・正法寺 浄土真宗本願寺派 山口県山口市嘉川岡屋
本寺は往時、推古朝(七世紀初め)の頃、朝鮮半島より渡来した百済の琳聖太子の建立の寺といわれています。伝承によれば、琳聖太子は聖徳太子による仏教興隆を助けるために来朝したといわれています。記録によると、欽明天皇の御代、百済国の余璋王の第三皇子である琳聖太子は、多くの仏像を奉持し、九州筑前松浦ケ浜に着船され、その後山口に向かわれ、深溝港より上陸されたと伝えられています。(リンク先より)
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