・妙成寺 日蓮宗 石川県羽咋市滝谷町ヨ1
永仁2(1294)年春、日像上人は、日蓮聖人の 遺命いめいを受け都への布教のため鎌倉を出立して聖地・佐渡を経て船で日本海を航行中、たまたま乗り合わせた能登・ 石動山せきどうざんの僧、 満蔵法印まんぞうほういん( 日乗にちじょう上人)と出会いました。(中略)たどり着いたのが、 滝谷たきだにの地でした。ここに日像上人を開祖、日乗上人を第二祖として、北陸最初の 法華道場ほっけどうじょう・ 滝谷妙成寺たきだにみょうじょうじが建立されたのです。(リンク先より)
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