善応寺-群馬県伊勢崎市

便り

善応寺 天台宗 群馬県伊勢崎市曲輪町10-11

善応寺は江戸時代の初期に創建されました。当時、このあたりの土地には宗存阿闍梨という高僧がおり、毎朝庭にある梅の古木の前で香を焚き、太陽を奉拝していました。そうして何年も経ったある日、宗存が床に就くと、梅の木の前に観音菩薩がお立ちになるという夢を見ました。目覚めた彼が木のもとへ近づいてみると、なんとそこには観音像が出現していたのです。(リンク先より)

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