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仏教用語/人物集 索引

2024/11/20   -仏教を本気で学ぶ
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このウェブサイトに出てくる仏教用語/人物を五十音順で探すことが出来ます。

『阿弥陀経』(あみだきょう)

阿弥陀経は100年頃にインド文化圏で成立したと考えられている大乗仏教の経典です。もともとの梵語(サンスクリット語)では सूखावतीव्यूह, Sukhavati-vyuha, スカーヴァティー・ ...

アントニオ猪木(アントニオいのき)

  プロレスラー、実業家、政治家。神奈川県横浜市鶴見区出身。血液型AB型。新日本プロレス設立後のキャッチフレーズは「燃える闘魂」。日本プロレス所属時代のキャッチフレーズは「若獅子」。愛称は「 ...

安倍晋三(あべしんぞう)

  日本の政治家。衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第90・96・97・98代)、自由民主党総裁(第21・25代)、自由民主党幹事長(第41代)、内閣官房長官(第72代)、清和政策研究会会 ...

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安穏であれ

2021/09/17   -仏教を本気で学ぶ
 

恐怖もなく、危害を加えられることもないということ。 ・「一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ。」(スッタニパータ 145偈) << 戻る

不休息菩薩(ふきゅうそくぼさつ)

  不休息菩薩とは、言葉の通り休む暇なく道を求めるという意味で、 Aniksiptadhura(アニクシプタドゥラ)の音写です。 << 戻る

阿弥陀堂(あみだどう)

  阿弥陀堂とは、阿弥陀如来を本尊とする仏堂のことです。その内部には金色の阿弥陀如来を安置し、壁に極彩色をもって極楽浄土を描いている場合が多くあります。奈良時代には、東大寺南阿弥陀堂(741 ...

阿吽(あうん)

2021/04/01   -仏教を本気で学ぶ
 

  「阿吽の呼吸」とよく聞きますが、一般的に寺院の山門にいる仁王像は向かって右が口を大きく開けて“ア”と言い、左が“ウン”と言っています。“呼吸がピッタリだ!”、“息が合っている!”というこ ...

阿修羅(あしゅら、あすら)

  阿修羅は、インド神話やバラモン教における神族または魔族として、アスラと呼ばれていたものが仏教に取り入れられて、仏法の守護神となり成立したと考えられています。八部衆(天衆、龍衆、夜叉衆、乾 ...

上げ法事(あげほうじ)

2021/02/12   -仏教を本気で学ぶ
 

  上げ法事とは、お寺でする年回忌などの法事のことです。法事はご家庭や墓前、セレモニーホールで行うこともあるかもしれませんが、お寺に上がって行う法事のことを「上げ法事」といいます。 同じ漢字 ...

阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう)

  阿弥陀如来、阿弥陀仏について、このページでは主に造像さた仏像としての阿弥陀如来像、阿弥陀仏像、阿弥陀像について書きます。もともとの梵名は「アミターバ」あるいは「アミターユス」 といい、そ ...

愛語(あいご)

2020/11/18   -仏教を本気で学ぶ
 

  愛語とは、四摂(ししょう)の一つである「あたたかい心のこもった言葉をかけること」で、これによって人々を救いに導く実践行です。そのことは聖徳太子によって著されたとされる『法華義疏』(ほっけ ...

愛敬相(あいぎょうそう)- 愛想、愛嬌

2020/10/23   -仏教を本気で学ぶ
 

  愛敬相とは、仏・菩薩の姿は温和で慈悲深く、拝む人たちがその姿に愛(いつく)しみ、敬(うやま)わらずにはおられない相(そう)だということを表しています。 「愛想を尽かす」と使われる愛想の語 ...

愛(あい)

2020/10/23   -仏教を本気で学ぶ
 

  愛とは、慈しむ心や慈しんで行うことです。愛想、愛嬌、愛語、愛着(愛著)など、愛が付く仏教語は多くあります。そこから「愛」が仏教の中でどのように使われているのかを確認したいと思います。 「 ...

アルカイックスマイル

  アルカイックスマイルとは、紀元前5世紀頃に作製された古代ギリシアのアルカイク彫刻の中に見られ、無表情の中でも口角を上げ微笑に似た表情のことをいいます。日本では飛鳥時代の仏像彫刻の顔に同じ ...

阿弥陀三尊(あみださんぞん)

  阿弥陀如来(仏)を中心に、左右の随身・両脇侍として菩薩を配した形式を阿弥陀三尊または弥陀三尊と呼びます。両脇侍には、向って左に阿弥陀如来の知恵の徳を表す勢至菩薩、向って右に阿弥陀如来の慈 ...

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九つの孔

2020/09/19   -仏教を本気で学ぶ
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九つの孔(あな)とは、両目の孔、両耳の孔、鼻の二つの孔、口、排泄の道、生殖の道のこと。 ・「またその九つの孔からは、常に不浄物が流れ出る。眼からは目やに、耳からは耳垢、」(スッタニパータ 197偈) ...

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悪魔パーピマン

2020/09/10   -仏教を本気で学ぶ
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・悪魔パーピマンが言った、 「子のある者は子について喜び、また牛ある者は牛について喜ぶ。人間の執著する元のものは喜びである。執著する元のない人は、実に喜ぶことがない。」(スッタニパータ 33偈) ・師 ...

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学生アジタ

学生アジタは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】1、序』および『2、学生アジタの質問』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。 << 戻る

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アジタ・ケーサカンバリ(阿耆多翅舎欽婆羅)

アジタ・ケーサカンバリは『スッタニパータ【第3 大いなる章】6、サビヤ』に登場する仏教の側から見て異端だと見なされた六師外道の1人です。 アジタ・ケーサカンバリは、唯物論、感覚論、快楽主義者で、人は四 ...

阿閦鞞仏(あしゅくびぶつ)

  阿閦鞞仏とは、阿閦鞞如来、阿閦仏、阿閦如来という記述でも同様に、梵語で Akṣobhya(アクショービヤ)といい、不動なる者という意味の東方の現在仏です。阿閦婆などとも音写し、他にも無動 ...

無量精進仏(しゅみとうぶつ)

  無量精進仏とは、限りなき精進を為す者という意味の南方の現在仏です。梵語では anantavirya(アナンタ・ヴィーリヤ)といいます。また、無量精進如来と記述されることもあります。如来と ...

無量相仏(むりょうそうぶつ)

  無量相仏とは、無量のかたまりを持つ者という意味の西方の現在仏です。梵語では amitaskandha(アミタ・スカンダ)といいます。また、無量相如来と記述されることもあります。如来とは悟 ...

阿弥陀仏(あみだぶつ)

  西方極楽浄土(さいほうごくらくじょうど)の中心にいる仏です。もともとの梵名は「アミターバ」あるいは「アミターユス」 といい、それを音写して「阿弥陀」、漢訳して無量光、無量寿とも呼ばれます ...

無量幢仏(むりょうどうぶつ)

  無量幢仏とは、無量なる幢幡<はたぼこ>を持つ者という意味の西方の現在仏です。梵語では amitadhvaja(アミタ・ドバージャ)といいます。また、無量幢如来と記述されることもあります。 ...

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アンバパーリー

アンバパーリーは『ブッダ最後の旅【 第2章 】8、遊女アンバパーリー』内に登場し、ヴァイシャリに住むお釈迦様の女性の弟子(比丘尼)です。漢訳仏典には、菴摩羅、菴没羅などの音訳があり、㮈女、柰女、非浄護 ...

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アーラーラ・カーラーマ(阿羅邏迦蘭)

アーラーラ・カーラーマは、古代インドの思想家で、お釈迦様が出家直後、悟りを得る前に師事した人物の1人です。アーラーラ・カーラーマのもとを訪れ「無所有処(ākiñcaññāyatanaṃ)」(空無辺処) ...

甘茶(あまちゃ)

2020/04/08   -仏教を本気で学ぶ
 

花祭りなどで飲まれる甘茶はヤマアジサイの一種から作られます。8月の中旬にその葉を摘んで発酵させ、手でもんで、天日で乾燥させて甘茶の茶葉が出来上がります。生の甘茶の葉は噛むと苦いですが、発酵させて初めて ...

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あらゆる場合に

2019/10/08   -仏教を本気で学ぶ
 

以下の偈において「あらゆる場合に」とは、与える前、与えつつあるとき、与え終わった後、その3つの時期をいいます。与える前には心楽しく、与えつつある時には心を清浄ならしめ、与え終わっては心喜ばしめると解釈 ...

アンドロイド観音について

アンドロイド観音とは、仏教になじみのない人にも触れてもらおうと、1年半をかけて高台寺と大阪大学大学院基礎工学研究科の小川浩平研究チームが総事業費1億円をかけて開発しました。 2019年2月23日アンド ...

赤木春恵(あかぎはるえ)

  女優。身長152cm、血液型はB型。オフィスのいり所属。日本喜劇人協会相談役。主な出演テレビドラマ『ああ家族』『ああ結婚』『ああ相続』『ああ母さん』、その他、出演多数。 生誕 1924年 ...

麻生美代子(あそうみよこ)

  声優、女優。東京俳優生活協同組合に所属していた。デビュー作は『魔法使いサリー』ウルトラ婆さん。『サザエさん』のフネ役を長年務めた。 生誕 1926年4月7日 命日 2018年8月25日 ...



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