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11月22日

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11月21日 一休忌

仏教用語/人物集 索引

2024/11/20   -仏教を本気で学ぶ
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このウェブサイトに出てくる仏教用語/人物を五十音順で探すことが出来ます。

各種月例法要は目標期限内に想定需要を超えることが出来なかったため、今月をもって受付を終了しました。日々、研鑽、工夫が必要だなと感じるばかりです。現在受付中の法要をご検討いただければ幸いです。合掌

2024/11/19   -つぶやき

樹木葬(じゅもくそう)

  樹木葬とは、シンボルツリーを中心にした墓地や多くの木を植樹した樹林墓地に納骨・埋蔵する方法か、粉骨した遺骨を土に撒いて埋葬する方法などを採用した墓地形態の一つです。現在、一般的に言われる ...

仏塔(ぶっとう)- ストゥーパ

  仏塔とは、仏教寺院においてお釈迦様の遺骨である仏舎利を納めるために建造された塔のことです。世界最古の木造塔は法隆寺の五重塔ですが、その基壇中央部にある心柱の基部には仏舎利容器が納められて ...

サールナート - ブッダが教えを説き始めた地(鹿野苑)

サールナートはブッダが教えを説き始めた地として仏教の四大聖地および八大聖地の一つに数えられます。その教えを説いた相手は五比丘だと伝えられています。サールナートのうち鹿野苑(ろくやおん)だったとされる場 ...

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中道(ちゅうどう)

中道とは、二つの対立するものを離れていることです。原始仏教では厳しい苦行と快楽主義の両極端を退けた考え方ですが、単に二つの中間をとるというのではなく、二つの極端から離れた自由な立場を表しているので、矛 ...

来迎(らいごう)- 来迎図

  来迎とは、臨終の際に極楽浄土から阿弥陀如来が二十五菩薩と共に白雲に乗って、これから往生をとげようとする念仏の行者を迎えに来て極楽浄土に引き取ることです。その様子を描いたものを来迎図(らい ...

往生(おうじょう)

2024/11/05   -仏教を本気で学ぶ
 

  往生とは、この世を去り、極楽浄土に往(い)って生まれることです。日常的には「亡くなる」や「困る」ことをさして使われています。 「大往生」「立ち往生」「往生しまっせ」「往生要集」 往生の意 ...

年回忌法要早見表(令和6年・西暦2024年)

  年回忌法要早見表とは、その年の年回忌(法事)を一覧で表示するものです。 年回忌は一般的に行われることが多いものを赤字で表示しています。それ以外の場合も祥月命日法要を行ったり、年回忌として ...

涅槃像(ねはんぞう)- クシナガラ

  ブッダ入滅の地・クシナガラにある涅槃堂の涅槃像は足のつま先がずれています。これは入滅した(亡くなった)姿を表しているのです。その時80歳、悟りを得た後の45年の伝道の旅を終えた姿です。ま ...

身・口・意の三業(さんごう)

2024/11/01   -仏教を本気で学ぶ
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食べる、寝る、座る、立つ、歩く、走る。 身体で表すどんな動きも自分以外のものに影響を与えています。また、自分以外のものや環境から影響を受けて自分の身体が動いています。 言葉で表すどんなことも正しく伝わ ...

ひと雨毎に朝晩の寒さが増すのを実感しています。今日は月末、心と身体を整えて11月を迎えましょう!

2024/10/31   -つぶやき

お寺に行ったら清々しく、坐禅をしたらスッキリした気分になる、でも、そこから離れた途端に普段に戻ってしまう。それも仏教の一次的な効果と言えますが、行く先々が清々しく、すること為すこと全てがスッキリした気分になり、そんなあなたに会った人も清々しく、スッキリした気分になる。そういった関係が仏教の実践だと感じています。

2024/10/21   -つぶやき

梵鐘(ぼんしょう)

梵鐘とは、仏教寺院において時を告げるために朝・昼・夕に打たれ、撞木(しゅもく)で撞(つ)き鳴らされます。その梵鐘により音色は様々ですが、重く余韻のある響きが特徴で、一般には除夜の鐘で知られます。 << ...

きっと、上手くなる

2024/10/18   -仏教を本気で学ぶ

小学校から中学、高校、大学、専門学校、と教育機関は様々ありますが、誰もがそのような教育を受けてきたと思います。 その時、どのように覚えましたか? 繰り返し書いたり、声に出したり、身体を動かしたり、反復 ...

僧堂(そうどう)

  仏教寺院において、修行者が集団生活を行いながら仏道修行に励むところを僧堂といいます。雲水僧が集まり来るという意味で雲堂、仏祖を選出する道場の意から選佛場、古木然として兀坐を行じているので ...

十二因縁(じゅうにいんねん)

2024/10/12   -仏教を本気で学ぶ
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十二因縁とは、人間の苦しみ、悩みがいかにして成立するかということを考察し、その原因を追究して十二の項目(無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死)の系列を立てたものです。 存在の基本的構 ...

「あなたは悪くないよ」と悩んでいる人へ伝えたい。心の整理、身体の整理をしながら解決方法を探しましょう。

2024/10/12   -つぶやき

サンカーシャ - ブッダ三道宝階降下の地(僧伽舎)

  サンカーシャはブッダ三道宝階降下の地として仏教の八大聖地の一つに数えられます。音訳して僧伽舎(そうぎゃしゃ)とも書かれます。サヘート・マヘートにある祇園精舎の香堂(ガンダクティー)からブ ...

ネットで連絡をいただいて、初めてご自宅や墓前に出向いて法要を行なうという経験は当然多いのですが、初対面ではお互いに緊張するものです。法要を終え「次回もお願いします」と言っていただけると「安心していただけたのかな」と安堵するというのが正直なところです。僧侶側が選り好みすることはないですが、依頼者にとってみれば相性が良いかどうかは重要なところですからね。

2024/10/05   -つぶやき

物事の見方というのは異なるものです。100円でも高いと思うことがある一方、5万円でも安いと思うことがあるのが人間です。大抵その価値は誰かが決めたことを物差しにして判断するのですが、自分にとって必要なものかどうか、自分にとって必要な経験になるかどうか、そういったところも加味して判断したいものです。

2024/10/05   -つぶやき

達磨忌(だるまき)

  達磨忌とは、菩提達磨大師(ぼだいだるまたいし)の命日が10月5日であることから、特に禅宗の臨済宗や曹洞宗、黄檗宗では達磨大師の遺徳をしのぶ法要や坐禅会が行われます。 年代は伝承に矛盾する ...

「他人から言葉で警告された時には、心を落ちつけて感謝せよ。ともに修行する人々に対する荒んだ心を断て。善い言葉を発せよ。その時に相応しくない言葉を発してはならない。人々をそしることを思ってはならぬ。」(スッタニパータ【第4 八つの詩句の章】16、サーリプッタ)

2024/10/03   -つぶやき

「最上の幸福を説いて下さい。」という願いに対してお釈迦様は列挙する中で「尊敬と謙遜と満足と感謝と適当な時に教えを聞くこと、これがこよなき幸せである。」と答えています。(スッタニパータ【第2 小なる章】4、こよなき幸せ)

2024/10/03   -つぶやき

何をするにも人と人との関わりからは逃れられません。苦手意識があっても、感謝と敬意があれば、あなたと相手を傷つけることはないでしょう。

2024/10/03   -つぶやき

大山のぶ代(おおやまのぶよ)

  テレビアニメ『ドラえもん』にて、ドラえもんの声を1979年から2005年まで約26年間にわたり担当した。女優、声優、歌手、脚本家、エッセイスト、タレント。夫はタレントの砂川啓介。 71歳 ...

身体が整ってこそ心穏やかで、心が整ってこそ健全な身体で、身体や心が整っていない時でも整える術を知っていて、整えようと精進すること。

2024/09/26   -つぶやき

供養したい気持ちがあるならば、それを行動に移してみましょう。手を合わせるだけでも、動画でお経を再生するだけでも、供養したい気持ちを形にしてみましょう。供養には必ずしもお金はかかりません。供養することで気持ちも整います。

2024/09/26   -つぶやき

ルール、約束を守ることは大事なことです。そこには相手や対するものを敬う気持ち、敬意があるからです。ルール、約束を守ることが目的ではなく、敬意ある行動を取ろうとすることが大事です。それを促すルールが定められているだけです。言いにくいこと??そんあこと誰だってありますよ。間違いを犯してしまった??誰だって大小あるものの悔いはあります。心の引っ掛かりを少しでも取るには反省が必要です。そのために布薩法要を自分で実施できる動画も公開しています。

2024/09/25   -つぶやき

お布施について。お寺やご自宅、墓前、法要会場で直接会ってお布施をいただくことはその場でお互い納得して授受できるのが通常ですが、中には問題もあります。お布施の袋を開ければ空であったり、約束のお布施内容ではなかったり、こういった場合は事前にご相談いただけば適切な対応が出来るものの、何も言わずにこういうことがあればどの寺院も運営していけなくなるのです。他の例では、何かしらの「証明書を書いてくれたらお布施を払います」と例外的な相談があって、証明書を作成して送ったものの、お布施の申し出もなくなり、音信不通になりました。何度かご自宅に出向いて法要を実施させてもらっても、このような対応が出来てしまうのが人間です。そういったことから、後払いは絶対に対応してはいけないし、お布施の下限金額は明確に定めなければいけないという方針を敷いています。

2024/09/25   -つぶやき



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