【仏教用語/人物集 索引】

大石内蔵助(おおいしくらのすけ)

投稿日:1703年2月4日 更新日:

 
江戸時代前期の武士。播磨国赤穂藩の筆頭家老。元禄15年、赤穂四十七士を率いて吉良邸に討ち入り、吉良義央ほか二十余名を斬殺した。大石らは自ら出頭し(寺坂信行を除く)、公儀の裁きに処分を委ねた。翌16年、幕府の処断により四十六士は切腹となった(赤穂事件)。 良雄は諱で、通称(仮名)は内蔵助。一般にはこのの名で広く知られる。本名は大石良雄(おおいしよしお/よしたか)。

生誕 万治2年(1659年)

命日 元禄16年2月4日(1703年3月20日)

忠誠院刃空浄剣居士

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