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大乗寺-石川県金沢市

・大乗寺 曹洞宗 石川県金沢市長坂町ル10 東香山大乗寺は、山号を別に古くは椙樹林、のちには金獅峯ともよんでまいりました。ご開山は、福井県の曹洞宗大本山永平寺の第三代・徹通義介禅師です。 徹通義介禅師 ...

瑩山禅師、大乗寺2世に

乾元元(1302)年、35歳の時に大乗寺2世の住職となり、明峰素哲、峨山紹碩といった弟子達が集まるようになりました。 << 戻る

『伝光録』(でんこうろく)

正安元(1299)年、加賀の大乗寺に戻り、正安2(1300)年、義介禅師の代理として大乗寺の修行僧に対し釈尊以来五十三祖の機縁を提唱し、後に『伝光録』としてまとめられます。 坐禅・仏法が釈尊からインド ...

瑩山禅師、三代相論により大乗寺に移る

正応2(1289)年春、三代相論により永平寺を下山した義介禅師に従い加賀(現在の石川県金沢市)の大乗寺に移る。 << 戻る



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