「 真言宗醍醐派 」 一覧

神崎寺-千葉県香取郡

・大日山神崎寺 真言宗醍醐派 千葉県香取郡神崎町本宿231 慶長5年、1600年関ケ原合戦の世、一人の行者が利根川を望む山に霊気を覚え、錫をとどめる。名を普賢を名乗った行者により山は開かれ、寺の歴史を ...

満済(まんさい)- 『満済准后日記』(まんさいじゅごうにっき)

  満済とは、南北朝時代から室町時代中期にかけての醍醐寺の僧侶。僧としては破格の准三后を授かったことから、満済准后、法身院准后、三宝院満済としても知られます。安土桃山時代の義演准后と並んで醍 ...

道仙寺-岡山県美作市

・道仙寺 真言宗醍醐派 岡山県美作市後山59 岡山県下一の高峰、奈良の大峯山と並ぶ修験道の行場として知られる霊山後山。7世紀頃、修験道の開祖とされる役行者(えんのぎょうじゃ、役の小角)が後山に入り、修 ...

寶龍寺-山梨県南巨摩郡

・寶龍寺 真言宗醍醐派 山梨県南巨摩郡早川町黒桂171 甲斐国寺記によると、1019年6月、範晃という僧が京で雨乞いの密法修行をしたところ、3日目に雲の中から黄金の玉を持つ大龍が出現。人々が奇異に思っ ...

仲福寺-三重県津市

・仲福寺 真言宗醍醐派 三重県津市大里窪田町2302 弘仁三年二月上旬に、弘法大師が天照皇大神宮へご参詣の際、当寺の林の中が金色に光っていることに気付きました。そこへ立ち寄ってみると、大木の元に八枚か ...

海岸寺-香川県仲多度郡

・海岸寺 真言宗醍醐派 香川県仲多度郡多度津町大字西白方997 空海師が唐から帰還してまもなく母の家のあった生まれ故郷のこの地へ立ち寄った大同二年、日本初真言密教をつかった病気封じの法を修し(屏風浦) ...

西国寺-広島県尾道市

・西国寺 真言宗醍醐派 広島県尾道市西久保町29-27 西國寺は天平年中、行基菩薩創建と伝えられ、真言宗醍醐派の大本山です。ある日、尾道に立ち寄られた行脚の中の行基はその夜、加茂明神の霊夢を見て、その ...

正法寺-滋賀県大津市

・正法寺 真言宗醍醐派 滋賀県大津市石山内畑町82 ・第十一番 ⇒ 西国三十三所 第十二番 岩間山 正法寺 (岩間寺) ⇒ 第十三番 西国三十三所第十二番、ぼけ封じ近畿十楽 観音霊場第四番札所、びわ湖 ...

松尾寺-京都府舞鶴市

・松尾寺 真言宗醍醐派 京都府舞鶴市松尾532 ・第二十八番 ⇒ 西国三十三所 第二十九番 青葉山 松尾寺 ​⇒ 第三十番 慶雲年中、唐の僧、威光上人が当山の二つの峰を望んで、中国に山容の似た馬耳山と ...

千光寺-奈良県生駒郡

・千光寺 真言宗醍醐派 奈良県生駒郡平群町大字鳴川188 修験道の祖である役小角(えんのおづぬ)は、舒明天皇6年(634年)元日、出雲の国の高賀茂問賀介麿(まかげまろ)と賀茂役氏の娘の白専女(しらとう ...

龍泉寺-奈良県吉野郡

・大峯山 龍泉寺 真言宗醍醐派 奈良県吉野郡天川村大字洞川494 白鳳年間(645〜710)役行者(えんのぎょうじゃ)が大峯を開山し、修行していた頃、山麓の洞川に下りられ、岩場の中からこうこうと水が湧 ...

塩船観音寺-東京都青梅市

・塩船観音寺 公式ホームページ 真言宗醍醐派 東京都青梅市塩船194 当観音寺は、山号を 大悲山 と称し、寺は地名の塩船を付けて『大悲山塩船観音寺』と申しております。塩船とは、周囲の地形が小丘に囲まれ ...



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