「 日本(寺院センター) 」 一覧

オショウライ(御精来・御精霊・御招来)/富山県のお盆の迎え火

(上市川の河川敷に並ぶ「におとんぼ」) 2022年、3年ぶりに上市の花火大会が開催され「オショウライ」「におとんぼ」との共演が見られました。2020年、2021年は上市の花火大会も新型コロナウイルスの ...

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8月はお盆の準備を

8月はお盆休みがあるように、伝統行事としての「お盆」も日本全国で行われます。現在、太陽暦の8月15日を中心とした期間に行われる(旧盆、月遅れのお盆、旧のお盆)ことが多いですが、都心部など地域によっては ...

「便り」掲載の自動化に向けて

寺院からの便り、一般の方からの便りを掲載していますが、現在は半自動で掲載作業をしています。なので、とても時間が掛かったり、作業ができない日は更新が少なくなったりします。理想的には全自動でどんどん掲載し ...

魚鼓(ぎょく)

「魚鼓(ぎょく)」は「ほう(ぎょほう:ほうは「木」へんに「邦」)」とも言われ、仏具の一種、あるいは打楽器の一種として使われています。中国では北宋(960~1127年)の頃に魚形のものが現れていたようで ...

木魚(もくぎょ)

木魚は仏具の一種、あるいは打楽器の一種として使われています。中国では北宋(960~1127年)の頃に魚形のものが現れていたようです。魚はまぶたがありませんね。ですから、その目は閉じることができません。 ...

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徳城寺 シタール演奏会

富山県滑川市の徳城寺で行われたシタール演奏会に行ってきた。徳城寺開山記念演奏会ということで、新聞の折り込み広告が入っていて行くことを即決。広告に会場には300名入ると書いてあったから、早めに行ってみた ...

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お坊さんの婚活支援

読売新聞に「お坊さんの婚活支援、高野山真言宗が後継者難で…他宗派注目」という記事が掲載されていた。この記事を元に、情報源を見てみようと高野山真言宗HPを見たところ、記事にあった「4月にHPで告知したと ...

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礼拝に参加

日曜日、インド教育支援活動NPOの展示を英知大学で行いました。その土曜、日曜は『関西エスペラント大会』が行われていました。そのプログラムの中に『第54回関西エスペラント大会キリスト者分科会礼拝プログラ ...

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エスペラント語

6月10日(土)~11日(日)に英知大学にて『第54回 関西エスペラント大会(La 54a Kongreso de Esperantistoj en Kansajo)』が行われます。エスペラント語とは ...

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星を見上げて

先ほど、用事で遅く帰ってきた住職を門前まで迎えに行ったとき、ふと夜空を見上げるといつもより多くの星が見えました。今年の春は曇りや雨が多く、黄砂も観測される日が度々ありましたから、晴れて星が見える日は久 ...

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桜満開

ここ兵庫県宝塚市では、今が桜の満開です。きのうの強風にも負けず、満開を保っているようです。また、きのうは黄砂が観測され、あたりが霞んで見えたものです。中国大陸から砂が飛んでくるなんて、地球は広いようで ...

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瑞世に行ってきました

曹洞宗の僧侶はいくつもの段階が厳格に決まっています。そして、ある程度たつと瑞世(ずいせ)という儀式をするために横浜鶴見の大本山總持寺と福井の大本山永平寺の2箇所に拝登(お参り)します。そこで大本山を開 ...

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「供養」も「祈祷」も

私が1年間修行した曹洞宗大本山である神奈川県の總持寺では、毎朝『大般若経』の展読祈祷をしていました。展読は経本を扇形に広げて右から左、左から右にパラパラとめくっていきます。簡単に言えば、願いごとをする ...

伝光会摂心(でんこうえ・せっしん)

横浜鶴見の大本山總持寺では伝光会摂心会が毎年6月にが行われますが、今年は6月13日から17日までの5日間です。 「起きて半畳、寝て一畳」といわれる僧堂において、修行僧は一切の実務から離れて起居を共にし ...

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60数億人分の答え合わせ

なぜ生きているのか なぜ考えるのか なぜ迷うのか なぜ出会うのか なぜ別れるのか なぜ嫉妬するのか なぜ信じれるのか なぜ?という問いかけに答えてくれるもの それは自分自身です 私は多くを問いかけられ ...



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