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十重禁戒(じゅうじゅうきんかい)

2020/09/16   -仏教を本気で学ぶ
 

・不殺生戒(殺さない) ・不偸盗戒(盗まない) ・不貪婬戒(犯さない) ・不妄語戒(誤ったことをいわない) ・不酤酒戒(酒に溺れない) ・不説過戒(他人の過ちを説かない) ・不自讚毀他戒(自らを褒め他 ...

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幸せな世界を体得する

2020/09/16   -仏教を本気で学ぶ
 

・「世の中にはこのような破滅のあることを考察して、賢者・すぐれた人は真理を見て、幸せな世界を体得する。」(スッタニパータ 115偈) 今、生きているこの場所に幸せな世界が存在すると気付いた境地が「幸せ ...

地獄(じごく)

2020/09/12   -仏教を本気で学ぶ
 

  (1)最初期の仏教の頃より、地獄とはこの世に見られるものだということが示されています。 ・「凡夫は欲望と貪りとに執著しているが、眼ある人はそれを捨てて道を歩め。この世の地獄を超えよ。」( ...

巡礼(じゅんれい)

2020/09/12   -仏教を本気で学ぶ
 

  巡礼とは、信仰をもつ人が、聖地や寺・霊場を参拝して歩くことです。キリスト教・イスラム教・仏教の信徒の間で行われており、これらの地をおとずれると、多くのご利益があると信しんじられています。 ...

梵語(サンスクリット語・梵字・悉曇)

2020/09/12   -仏教を本気で学ぶ
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  梵語(ぼんご・サンスクリット語)とは、古代インドの文章語であり、北伝の仏教(説一切有部とその分派、ならびに大乗仏教の諸部派)に使われている言葉です(⇔南伝・巴語)。「サンスクリット」とは ...

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呪文に通じたバラモン・ティッサ

呪文に通じたバラモン・ティッサは『スッタニパータ【第2 小なる章】2、なまぐさ』に登場する。 上記の章には過去七仏の六番目に数えられる迦葉仏より教えられたことが書かれている。また、最初の3つの詩がティ ...

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ジャーヌッソーニ・バラモン

ジャーヌッソーニ・バラモンは『スッタニパータ【第3 大いなる章】9、ヴァーセッタ』内でお釈迦様の生きていた時代、コーサラ国のイッチャーナンガラ村に住んでいる著名なバラモンとして紹介されています。 << ...

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学生ジャトゥカンニン

学生ジャトゥカンニンは『スッタニパータ【第5 彼岸にいたる道の章】12、学生ジャトゥカンニン』内に登場するバーヴァリ・バラモンの弟子で、お釈迦様に質問します。 << 戻る

須弥灯仏(しゅみとうぶつ)

  須弥灯仏とは、須弥山の如きの灯明ある者という意味の南方の現在仏です。梵語では merupradipa(メール・プラディーパ)といいます。また、須弥灯如来と記述されることもあります。如来と ...

無量精進仏(しゅみとうぶつ)

  無量精進仏とは、限りなき精進を為す者という意味の南方の現在仏です。梵語では anantavirya(アナンタ・ヴィーリヤ)といいます。また、無量精進如来と記述されることもあります。如来と ...

浄光仏(じょうこうぶつ)

  浄光仏とは、清らかな光線の光明ある者という意味の西方の現在仏です。梵語では suddharasmiprabha(シュッダ・ラシュミ・プラバ)といいます。また、浄光如来と記述されることもあ ...

網明仏(もうみょうぶつ)

  網明仏とは、網の様に広く覆う光明ある者という意味の北方の現在仏です。梵語では jaliniprabha(ジャーリニー・プラバ)といいます。また、網明如来と記述されることもあります。如来と ...

師子仏(ししぶつ)

  師子仏とは、獅子という意味の下方の現在仏です。梵語では simha(シンハ)といいます。また、師子如来と記述されることもあります。如来とは悟りを開いた仏の姿です。 << 戻る

持法仏(じほうぶつ)

  持法仏とは、法を持つ者という意味の下方の現在仏です。梵語では dharmadhara(ダルマ・ダラ)といいます。また、持法如来と記述されることもあります。如来とは悟りを開いた仏の姿です。 ...

宿王仏(しゅくおうぶつ)

  宿王仏とは、星たちの王という意味の上方の現在仏です。梵語では naksatraraja(ナクシャトラ・ラージャ)といいます。また、宿王如来と記述されることもあります。如来とは悟りを開いた ...

須弥相仏(しゅみそうぶつ)

  須弥相仏とは、須弥山の幢幡<はたぼこ>を持つ者という意味の東方の現在仏です。梵語ではメール・ドバージャといいます。また、須弥相如来と記述されることもあります。如来とは悟りを開いた仏の姿で ...

須弥光仏(しゅみこうぶつ)

  須弥光仏とは、須弥山の輝きある者という意味の東方の現在仏です。梵語ではメール・プラバーサといいます。また、須弥光如来と記述されることもあります。如来とは悟りを開いた仏の姿です。 << 戻 ...

須臾(しゅゆ)

  須臾とは、「しばらく」「少しの間」「瞬時」の意味を持ち、時間の単位を表します。『大毘婆沙論』『倶舎論』では、牟呼栗多(むこりった)と表記されています。それによると、 1昼夜 = 30牟呼 ...

四聖句(しせいく)

四聖句(しせいく)とは、インドから中国へ禅宗を伝えた菩提達磨大師がお亡くなりになった後に中国の宋時代に禅宗で「達磨の四聖句」として定められたと伝えられています。禅とは、経典の言句によるのではなく、自身 ...

直指人心(じきしにんしん)

直指人心(じきしじんしん)とは、他人の言葉かりを気にせず、自らの心を素直に見つめることによって、自分の可能性を掘り起こすことを意味します。私たちの心の中には、もともと仏心が具わっていることを忘れること ...

志村けん(しむらけん)

  コメディアン。 ザ・ドリフターズ(ドリフ)メンバー。東村山市名誉市民。イザワオフィス所属。本名は志村康徳で、構成作家としては本名名義で活動。 代表番組「天才!志村どうぶつ園」「志村でナイ ...

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過去七仏(かこしちぶつ)

過去七仏とは、毘婆尸仏(びばしぶつ)、尸棄仏(しきぶつ)、毘舎浮仏(びしゃふぶつ)、拘留孫仏(くるそんぶつ)、拘那含牟尼仏(くなごんむにぶつ)、迦葉仏(かしょうぶつ)、釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)まで ...

ジャニー喜多川(ジャニーきたがわ)

  実業家・芸能プロモーター・音楽プロデューサーで、ジャニーズ事務所、ジェイ・ドリーム、ジャニーズ出版、ヤング・コミュニケーション、つづきスタジオの創業者。愛称は「ジャニーさん」。血液型はA ...

地蔵札(じぞうふだ)

2018/09/16   -仏教を本気で学ぶ, 便り
 

地蔵札(じぞうふだ)というお札を街中や寺院にあるお地蔵さんにを貼る習慣があります。亡くなった時、お彼岸など、全国各地にも地蔵菩薩信仰に基づく似たような習慣があり、その由来についても諸説ありますが、六道 ...

チューラパンタカ(周利槃陀伽)

2018/04/01   -人物
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チューラパンタカはお釈迦様の弟子です。音写で周利槃陀伽、周利槃陀迦、周利槃特などがあり、略して、修利、周陀、周梨、槃特、注荼、半託迦などがある。意訳して、小道路、路辺生とも呼ばれます。 お釈迦様の弟子 ...

『妙法蓮華経序品』(みょうほうれんげきょうじょぼん)

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『妙法蓮華経信解品』(みょうほうれんげきょうしんげぼん)

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『妙法蓮華経授記品』(みょうほうれんげきょうじゅきぼん)

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『妙法蓮華経授学無学人記品』(みょうほうれんげきょうじゅがくむがくにんきぼん)

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『妙法蓮華経従地湧出品』(みょうほうれんげきょうじゅうじゆじゅつぼん)

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『妙法蓮華経常不軽菩薩品』(みょうほうれんげきょうじょうふきょうぼさつぼん)

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十七回忌法要(じゅうしちかいき)

十七回忌とは、お亡くなりになってから16年後、同じ月、同じ日の祥月命日に行う法要です。様々な都合により、現在では祥月命日に行えないことも多くなっています。17回忌。17回忌 無料や有料の法要依頼 当ウ ...



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