「 し 」 一覧
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釈迦堂(しゃかどう)
2021/04/22 -仏教を本気で学ぶ
し, 大報恩寺-京都府京都市上京区, 建築便り, 比叡山延暦寺-滋賀県大津市, 清凉寺(嵯峨釈迦堂)-京都府京都市右京区, 釈迦堂釈迦堂とは、釈迦如来を本尊とする仏堂のことです。また、その全てを釈迦堂というわけではなく、宗派や、伽藍が整備された年代、寺院規模などにより呼び方の違いがあります。釈迦堂であるからこの形で ...
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七堂伽藍(しちどうがらん)
七堂伽藍とは、寺院の建物群の中でも主要なものを表わす言葉です。伽藍とは、僧侶が集まり修行する場所を意味していたものが、僧侶が集まり住む建物群を意味するようになりました。梵語のサンガラーマ ...
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捷疾鬼(しょうしつき)
捷疾鬼とは、足が速く、顔かたちが恐ろしい上に、性質が猛悪なインドの鬼神です。また、夜叉(やしゃ)の異名で使われることもあり、速疾鬼(そくしつき)ともいいます。仏教に取り入れられてからは、 ...
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須弥山(しゅみせん)
須弥山とは、仏教やヒンドゥーの世界観において、中心にあると考えられる想像上の山です。山頂は神々の世界に達し、周囲は幾重もの山岳や海に囲まれているといわれます。梵語でスメールといい、音訳し ...
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七仏通誡偈(しちぶつつうかいげ)
諸悪莫作 (しょあくまくさ) 諸の悪を作すこと莫れ 衆善奉行 (しゅぜんぶぎょう) 衆の善を奉行せよ 自浄其意 (じじょうごい) 自ら其の意を浄うせよ 是諸仏教 (ぜしょぶっきょう) 是れ諸 ...
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十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのんぼさつ)
十一面観音菩薩は、十一面観音、十一面観世音などとも呼ばれます。サンスクリット(梵語)では、エーカダシャ・ムカ・アヴァローキテーシュヴァラ・ボーディサットヴァといい、本体の顔以外に10また ...
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極楽浄土(ごくらくじょうど)
極楽浄土とは、阿弥陀如来が住む西方十万憶仏国土をすぎたところにあると言われる、苦しみのない安楽な世界です。梵語でスカーヴァティーといい「幸福のあるところ」「幸福にみちているところ」の意味 ...
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四天王(してんのう)
四天王とは、須弥山頂上の忉利天(とうりてん)に住む帝釈天の配下で、八部鬼衆を所属支配し、その中腹で仏教世界を護る四神です。東方を護る持国天(じこくてん)、南方を護る増長天(ぞうちょうてん ...
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須弥壇(しゅみだん)
須弥壇とは、お寺の堂内に仏像を安置するため、床面より高く設けられた壇で、仏教やヒンドゥーの世界観において、中心にあると考えられる須弥山を模した部分があります。ご家庭の仏壇の内部にも、本尊 ...
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釈迦三尊(しゃかさんぞん)
釈迦像を中心に、左右の脇侍(きようじ)として菩薩、天、もしくは羅漢を配した形式を釈迦三尊と呼びます。両脇侍には、向かって右に騎獅の文殊菩薩・向かって左に乗象の普賢菩薩の二菩薩を配する例が ...
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聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)
聖観音菩薩は、聖観音、正観音などとも呼ばれます。サンスクリット(梵語)では、アーリア・アヴァローキテーシュヴァラ・ボーディサットヴァといい、世間の出来事を自在に観察して、その苦悩から救済 ...
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十二天(じゅうにてん)
十二天とは、須弥山(しゅみせん)に住む天部の護法善神諸尊12種の総称です。バラモン教、ヒンドゥーの神が仏教に取り込まれたもので、東・西・南・北の四方と東北・東南・西北・西南を護る八方天に ...
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七福神(しちふくじん)
七福神とは、福をもたらすといわれている7尊の神のことです。恵比寿神、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老神、布袋、それぞれがヒンドゥーであったり、仏教、道教、神道などに由来します。 日 ...
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🔔除夜の鐘(じょやのかね)108 New Year's bell
除夜の鐘とは、仏教の年中行事の一つで年末年始に行われます。12月31日の除夜(大晦日の夜)の深夜0時を挟む時間帯に、寺院の梵鐘を撞くことが本来の姿ですが、住宅事情に配慮して31日の日中に行う場合もあり ...
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精進料理(しょうじんりょうり)- 菜食主義との違い
精進料理とは、仏教と共に中国から日本に伝わった修行僧のための食事のことですが、現在、一般に精進料理といわれているものは、曹洞宗や臨済宗、黄檗宗などの禅宗で確立されたスタイルのものです。そ ...
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邪鬼(じゃき)
邪鬼とは、仁王像や四天王像に踏まれている小型の鬼で、仏法を犯す邪神として懲らしめられ、苦悶の表情をみせています。悪鬼(あっき)、悪魔などとも総称されます。仏教と切り離した分類でも、たたり ...
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四摂(ししょう)- 四摂法(ししょうぼう)
四摂、または、四摂法とは、観世音菩薩や地蔵菩薩などが説いた、誰にでもできる人々を救いに導く菩薩の実践行です。四摂事(ししょうじ)、四恩(しおん)ともいいます。菩薩の実践とは、他者を幸せに ...
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紅蓮地獄(ぐれんじごく)
紅蓮地獄とは、この地獄の生きものは、寒苦のために肉がさけて血が流れ、その様は紅蓮のようであることからその名がついている。仏教最古のテキスト「スッタニパータ【第3 大いなる章】10、コーカーリヤ」にもそ ...
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借香(しゃっこう)
借香とは、お葬式や法事などの法要の際、すでに会場に備えられた抹香や線香を利用することです。近年では借香が当たり前に思われていますが、本来、抹香や線香は供えるために自分で用意する物でした。 ...
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自香(じこう)
自香とは、焼香をする際や線香を供える際に、自分が選んだ香(抹香や線香)を持参する、自分の香のことです。本来、抹香や線香は供えるために自分で用意する物でした。ただ、近年ではすでに会場に備え ...
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浄土(じょうど)
浄土とは、一切の煩悩やけがれを離れ、五濁や地獄・餓鬼・畜生の三悪趣が無く、仏や菩薩が住む清浄な所を清浄国土といい、略して浄土と呼ばれます。大乗仏教の世界観を表現する言葉として使われ、その ...
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サヘート・マヘート - ブッダ布教の地(祇園精舎・舎衛城)
サヘート・マヘートはブッダ布教の地として仏教の八大聖地の一つに数えられます。隣接した二つの遺跡群をまとめた呼称です。 ①サヘート遺跡・・・祇園精舎(祇園は「祇樹給孤独園」の略。ジェータ林 ...
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鐘楼(しょうろう)
鐘楼とは、仏教寺院において時を告げるために打つ、大型の梵鐘を吊るすために設けられた建物のことをいいます。釣鐘堂、鐘楼堂、鐘撞き堂、撞楼などとも呼ばれます。山門と鐘楼が一体化したものを鐘門、鼓楼(太鼓) ...
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「正法眼蔵」生死(しょうじ)
2020/09/24 -仏教を本気で学ぶ
し, 仏祖になった人の生き方, 何を基準に物事を見ているか, 夾山善会, 定山神英, 正法眼蔵, 自分の考えを改めるべき場面, 身と心が両方いっしょに道を得るこの投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
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「正法眼蔵」受戒(じゅかい)
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
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持国天(じこくてん)
持国天とは、須弥山(しゅみせん)の中腹に住み、帝釈天(たいしゃくてん)に仕え、乾闥婆(けんだつば)や毘舎闍(びしゃじゃ)といった眷属(けんぞく)を従えて東方を守護する四天王の一尊として知 ...
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准胝観音菩薩(じゅんていかんのんぼさつ)
准胝観音菩薩は、准胝観音、准胝仏母、准胝観世音菩薩、天人丈夫観音などとも呼ばれます。準胝観音または準提観音とも書かかれまづ。サンスクリット(梵語)では、チュンディー・アヴァローキテーシュ ...
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持地菩薩(じじぼさつ)
持地菩薩は、梵語では、Dharaṇidhara(ダラニダラ)といい、大地を支え持つという意味を持った菩薩です。菩薩の姿は、如来のように出家者の姿ではなく、ブッダが出家をする前のインド貴族 ...
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釈迦如来像(しゃかにょらいぞう)
釈迦如来、釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)について、このページでは主に造像さた仏像としての釈迦如来像、釈迦牟尼仏像、釈迦仏像、釈迦像について書きます。如来とは悟りを開いた仏の姿で、釈迦如来像 ...
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写経(しゃきょう)
写経とは、筆・硯・墨・文鎮などを使って仏教経典を書写することです。また、その書写されてできた経典のことを指します。ただし、状況によっては、写経道具として筆ペンやえんぴつ、ボールペンを可と ...
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寺院・お寺
寺院・お寺とは、仏教の活動拠点となる建物およびその所在する境内(けいだい)をいいます。精舎(しょうじゃ)、僧伽藍(そうぎゃらん)、伽藍(がらん))、仏刹(ぶっさつ)などとも呼ばれます。イ ...
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宗門改(しゅうもんあらため)
宗門改とは、江戸時代に幕府が禁教令の発布に伴い、キリシタンの摘発を目的に設けた制度です。家ごと、個人ごとに仏教信者であることを檀那寺に証明させたもので、その檀家の家族全員について、出生地 ...