斎食(さいじき)

投稿日:2021年1月20日 更新日:

 
斎食とは、① 正午や決まった時間にとる食事、② 法要など仏事のときに出す食事、③ 精進料理、④ 寺で出される食事。

①正午や決まった時間にとる食事
それぞれの時代、それぞれの宗派の戒に基づき、正午や決まった時間にとる食事です。その起源は、お釈迦様のいた時代までさかのぼり、托鉢した食事をいただくことだと考えられます。インド、中国においても、食堂で僧侶が集まり食事を行うことは大事な修行でした。食堂(じきどう)。

② 法要など仏事のときに出す食事
一般の方の法要の後、施主が僧侶や参列者を招待して行なう会食のことを指します。お坊さんや参列者に対する感謝を表す場であり、参列者全員で故人の思い出を話す機会でもあります。お斎(おとき)。

③ 精進料理
一般に精進料理といわれているものは、曹洞宗や臨済宗、黄檗宗などの禅宗で確立されたスタイルのものです。それぞれの時代、それぞれの宗派の戒に基づき、殺生や煩悩への刺激を避けた食材を使い調理された料理のことです。

④ 寺で出される食事
日常的に行われる法要ではなく、多くの僧侶を集めて行う法要の後に出される食事のことです。僧侶に対するもの、一般の方に対するもの、どちらもあります。法要の都合も様々なので、時間の決まりはありません。

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