「用語集」 一覧

袈裟(けさ)

2020/10/27   -用語集
 

  袈裟とは、出家修行者や僧侶が身につける布でできた衣装で、略式の袈裟は信者も着用します。梵語で壊色・混濁色を意味する「カーシャーヤ」を音訳したものです。糞掃衣(ふんぞうえ)、福田衣(ふくで ...

三毒(さんどく)

2020/10/27   -用語集
 

  三毒とは、迷い苦しむ原因となる欲望のことで、煩わせる心・悟りに至る道を妨げる心のことで、人間の諸悪・苦しみの根源とされている貪・瞋・癡(とん・じん・ち)のことを指します。 貪(とん・ラー ...

曼陀羅華(まんだらけ/まんだらげ)

2020/10/26   -用語集
 

  曼陀羅華とは、梵語でいう「マンダーラバ」の音写で、天界に咲く花として「法華経」などの仏典に出てくる花です。ブッダを礼賛して降り注いだ花とされています。色が美しく芳香を放ち、見る者の心を喜 ...

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)- 彼岸花

2020/10/26   -用語集
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  曼珠沙華とは、梵語でいう「マンジュサカ」の音写で、天界に咲く花として「法華経」などの仏典に出てくる花です。ブッダを礼賛して降り注いだ花とされていますが、そのものは実在せず、「マンジュサカ ...

お斎(おとき)

2020/10/25   -用語集
 

  お斎とは、一般の方の法事・法要の後、施主が僧侶や参列者を招待して行なう会食のことを指します。お坊さんや参列者に対する感謝を表す場であり、参列者全員で故人の思い出を話す機会でもあります。お ...

如来十号(にょらいじゅうごう)

2020/10/25   -用語集
 

  如来十号とは、如来・ブッダの十種の称号のことで、如来・応供・正遍知・明行足・善逝・世間解・無上士・調御丈夫・天人師・仏世尊、が示すものです。また、魂入れ法要(開眼法要・お性根入れ)の際の ...

雷神(らいじん)

2020/10/25   -用語集
 

  雷神とは、古代インドの自然現象を神格化した原初的な神で、仏教に取り入れられてからは千手観音菩薩の眷属である二十八部衆の傍らに風神と対になって表現される場合が多いようです。雷神は連鼓を打っ ...

風神(ふうじん)

2020/10/25   -用語集
 

  風神とは、古代インドの自然現象を神格化した原初的な神で、梵語で「風」を意味する「ヴァーユ」などと呼ばれ、仏教に取り入れられてからは千手観音菩薩の眷属である二十八部衆の傍らに雷神と対になっ ...

十二天(じゅうにてん)

2020/10/25   -用語集
 

  十二天とは、須弥山(しゅみせん)に住む天部の護法善神諸尊12種の総称です。バラモン教、ヒンドゥーの神が仏教に取り込まれたもので、東・西・南・北の四方と東北・東南・西北・西南を護る八方天に ...

合掌(がっしょう)

2020/10/24   -用語集
 

  合掌とは、インド起源の礼拝の仕草で梵語では「アンジャリ」といいます。左右両方の手のひらを胸または顔の前で合わせて相手に敬意を示すときの仕草です。右手は仏を象徴し、清らかなものや知恵を表し ...

愛敬相(あいぎょうそう)- 愛想、愛嬌

2020/10/23   -用語集
 

  愛敬相とは、仏・菩薩の姿は温和で慈悲深く、拝む人たちがその姿に愛(いつく)しみ、敬(うやま)わらずにはおられない相(そう)だということを表しています。 「愛想を尽かす」と使われる愛想の語 ...

四摂(ししょう)- 四摂法(ししょうぼう)

2020/10/23   -用語集
 

  四摂、または、四摂法とは、観世音菩薩や地蔵菩薩などが説いた、誰にでもできる人々を救いに導く菩薩の実践行です。四摂事(ししょうじ)、四恩(しおん)ともいいます。菩薩の実践とは、他者を幸せに ...

愛(あい)

2020/10/23   -用語集
 

  愛とは、慈しむ心や慈しんで行うことです。愛想、愛嬌、愛語、愛着(愛著)など、愛が付く仏教語は多くあります。そこから「愛」が仏教の中でどのように使われているのかを確認したいと思います。 「 ...

法華八講(ほっけはっこう)

2020/10/16   -用語集
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  法華八講とは、法華経(妙法蓮華経)8巻を1巻ずつ8座で行いますが、1日に朝夕2座講じて4日間で読誦・講讃する法会です。略して「八講」ともいいます。そこでは、読師、講師、問者、精義、堂達の ...

吉祥悔過(きちじょうけか)

2020/10/16   -用語集
 

  吉祥悔過とは、吉祥天女を本尊としてまつり、最勝王経を読み、罪を懺悔して国家の安泰や作物の豊穣を願う、毎年正月に行われる法会です。 「吉祥」は仏教の守護神とされる吉祥天のこと。 「悔過」は ...

お焚き上げ供養(おたきあげ くよう)- 依頼方法

2020/10/13   -法要, 用語集
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  お焚き上げ供養とは、主に仏壇、位牌、神棚、お守りの他、写真、人形、手紙、衣服など、魂がこもっているようで、粗末に扱うことができない品物や、故人が生前に大切にしていた遺品などを、寺院などに ...

お線香(おせんこう)- あげ方、由来、宗派による違い

2020/10/10   -用語集
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  お線香とは、香を焚くための仏具のことで、寺院や家で日常的に使われる他、法事や法要を行なう際、線香に火をつけて香炉に立てて、あるいは寝かせて使います。お線香により自身の匂いを法要に相応しい ...

お焼香(おしょうこう)- 作法

2020/10/10   -用語集
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  お焼香とは、香を焚くことで、一般的にはお通夜やお葬式、法事などの法要会場に設置された焼香台で行います。お焼香により自身の匂いを法要に相応しい香りにし、この香りがするときには亡き人を思い出 ...

借香(しゃっこう)

2020/10/10   -用語集
 

  借香とは、お葬式や法事などの法要の際、すでに会場に備えられた抹香や線香を利用することです。近年では借香が当たり前に思われていますが、本来、抹香や線香は供えるために自分で用意する物でした。 ...

自香(じこう)

2020/10/10   -用語集
 

  自香とは、焼香をする際や線香を供える際に、自分が選んだ香(抹香や線香)を持参する、自分の香のことです。本来、抹香や線香は供えるために自分で用意する物でした。ただ、近年ではすでに会場に備え ...

香典(こうでん)- 香奠

2020/10/08   -用語集
 

  香典とは、葬儀の際に亡くなった方の霊前などに供える金品、もしくは法事の際に仏前に供える金品をいいます。「香」の字が入っているのは、香・線香の代わりに供えるという意味と香・線香を貸していた ...

霊園(れいえん)

2020/10/07   -便り, 用語集
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  霊園とは、お墓を設けるための土地で、宗教法人や公益法人が公益事業を目的として運営する民営霊園、または、都道府県や市区町村が運営する公営霊園の2種類があります。その地域によって状況が異なり ...

墓地(ぼち)

2020/10/07   -便り, 用語集
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  墓地とは、お墓を設けるための土地ですが、その地域によって状況が異なります。一般的に、墓地とは寺院の境内地にあるものをさす場合が多いようです。墓地、埋葬などに関する法律によると「この法律で ...

法要(ほうよう)

2020/10/07   -用語集
 

  法要とは、僧侶が日常的に朝・昼・晩などにお経を読み行う行事や忌日や特別な日、毎月行うなどの行事、法事・仏事・法会などの儀式祭礼などの仏教行事のことをいいます。もともとは、お釈迦様の教えを ...

見仏記(けんぶつき)- テレビ見仏記

2020/10/06   -用語集
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  見仏記とは、いとうせいこう(本文を担当)とみうらじゅん(絵を担当)の共著による紀行文シリーズです。仏教美術としての枠にはまったものの見方ではなく、独自の観点で仏像を鑑賞し、独特の表現で言 ...

オンライン法要(おんらいんほうよう)

  オンライン法要とは、インターネットを通じたオンラインで法事や葬儀などの法要を行なうことです。ZOOMやLINE、スカイプなどビデオ通話・ビデオ会議機能を用いて同時進行する場合と、YouT ...

納骨堂(のうこつどう)

  納骨堂とは、骨壺に入れた遺骨(お骨)を安置するための寺院や霊園にある建物です。大きく分けると、寺院納骨堂、公営納骨堂、民営納骨堂の3種の運営主体があります。また、現代の納骨堂には、ロッカ ...

上げ法事(あげほうじ)

2020/10/06   -用語集
 

  上げ法事とは、お寺でする年回忌などの法事のことです。法事はご家庭や墓前、セレモニーホールで行うこともあるかもしれませんが、お寺に上がって行う法事のことを「上げ法事」といいます。 同じ漢字 ...

弔い上げ(とむらいあげ)

2020/10/06   -用語集
 

  弔い上げとは、50回忌や33回忌に施主やその家の都合でこれ以後、年忌供養を営まないと決めることです。どの宗派にも「弔い上げとはこうするもの」という決まりはありません。ただし、寺院によって ...

牟呼栗多(むこりった)

2020/10/05   -用語集
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  牟呼栗多とは、「しばらく」「少しの間」「瞬時」の意味を持ち、時間の単位を表します。『摩訶僧祇律』では、須臾(しゅゆ)と表記されています。それによると、 1昼夜 = 30須臾(牟呼栗多) ...

達磨忌(だるまき)

2020/10/05   -用語集
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  達磨忌とは、菩提達磨大師(ぼだいだるまたいし)の命日が10月5日であることから、特に禅宗の臨済宗や曹洞宗、黄檗宗では達磨大師の遺徳をしのぶ法要や坐禅会が行われます。 年代は伝承に矛盾する ...

退屈(たいくつ)

2020/10/04   -用語集
 

  退屈という言葉は日常で使われますが、もとは仏教に関係する言葉でした。 「仏道修行の厳しさに屈し、退いてしまうこと」からできた言葉です。 現代、退屈の意味はどうでしょうか? 「やることがな ...



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