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年回忌法要早見表(令和4年・西暦2022年)
2022/05/01 -便り, 法要, 用語集
お知らせ(寺院センター), か, ね, 天台宗の法要, 寺院センター便り, 日蓮宗の法要, 曹洞宗の法要, 浄土宗の法要, 浄土真宗の法要, 真言宗の法要, 臨済宗の法要, 諸宗派の法要年回忌法要早見表とは、その年の年回忌(法事)を一覧で表示するものです。 年回忌は一般的に行われることが多いものを赤字で表示しています。それ以外の場合も祥月命日法要を行ったり、年回忌として ...
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生前戒名(せいぜんかいみょう)/授与
戒名は本来、生前に授かるもだということをご存知でしょうか。戒名と聞くと、亡くなられた後、お寺から貰う名前と思われている方が多いのではないでしょうか。ですから、ここではあえて生前戒名と呼び ...
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戒名(かいみょう)- 一般家庭の戒名について
戒名とは、仏門に入ることを望む人が師僧(しそう)より戒を受ける受戒(じゅかい)を行うことで付けられる名前です。また、師僧が仏門に入ることを望む人へ戒を授けることを授戒(じゅかい)といいま ...
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仏教用語集 索引
2022/05/01 -用語集
あ, い, う, え, お, か, き, く, け, こ, さ, し, す, せ, そ, た, ち, つ, て, と, な, に, ぬ, ね, の, は, ひ, ふ, へ, ほ, ま, み, む, め, も, や, ゆ, よ, ら, り, る, れ, ろ, わ, ん仏教用語集を五十音順で探すことができます。
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寺院センターとは
2022/05/01 -便り, 用語集
お知らせ(寺院センター), し, 寺院センター便り寺院センターという名称はみんながそれぞれ中心となって生きられるよう「自灯明・法灯明」の心を表します。お釈迦様がインドでお亡くなりになられるときの逸話、それぞれの人が灯となり、同時にお釈迦様が80歳にな ...
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魂入れ法要(開眼法要・お性根入れ)
魂入れ法要とは、「たましいいれ」「たまいれ」と読み、仏壇の中に安置するご本尊や位牌、法名軸、または、墓石に魂を入れる儀式であり、開眼法要(かいげんほうよう)、お性根入れ(おしょうねいれ) ...
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オンライン法要(おんらいんほうよう)
オンライン法要とは、インターネットを通じたオンラインで法事や葬儀などの法要を行なうことです。ZOOMやLINE、スカイプなどビデオ通話・ビデオ会議機能を用いて同時進行する場合と、YouT ...
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涅槃像(ねはんぞう)- クシナガラ
ブッダ入滅の地・クシナガラにある涅槃堂の涅槃像は足のつま先がずれています。これは入滅した(亡くなった)姿を表しているのです。その時80歳、悟りを得た後の45年の伝道の旅を終えた姿です。ま ...
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鬼(おに)- 仏教に関する鬼まとめ
このページでは、仏教に関する鬼についてまとめています。新たなものが更新されると追記していきます。 ・八部鬼衆(はちぶきしゅう)四天王に仕え仏法を守護する8種族の鬼神です。 ・邪鬼(じゃき ...
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懴悔文(さんげもん)
我昔所造諸悪業(がしゃくしょぞうしょあくごう) 皆由無始貪瞋痴(かいゆうむしとんじんち) 従身口意之所生(じゅうしんくいししょしょう) 一切我今皆懺悔(いっさいがこんかいさんげ) 【読み下し文】 我れ ...
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烏芻沙摩明王(うすさまみょうおう)
烏芻沙摩明王はこの世の一切の汚れを焼きつくす神力を持つとされ、禅宗や密教では古くから東司(とうす。三黙道場の一つ。トイレ)の守護神とされ祀られている寺院は珍しくありません。そのため、烏芻 ...
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教外別伝(きょうげべつでん)
教外別伝(きょうげべつでん)とは、お釈迦様の教えである経典のほかに別に伝わってきたものがあるわけではなく、師匠から弟子へと心に直接の体験として伝えることが大切だということを表現しています。弟子は師匠の ...
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抜魂供養(魂抜き、お性根抜き、閉眼供養)
抜魂供養とは、「ばっこんくよう」と読み、仏壇の中に安置されていたご本尊や位牌、法名軸、または、墓石に宿った魂を抜くための供養です。魂抜き(たまぬき)、お性根抜き(おしょうねぬき)、閉眼供 ...
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スッタニパータ - ブッダのことば
かの尊き師・尊き人、覚った人に礼したてまつる。 【 第1 蛇の章 】 1、蛇 1 蛇の毒が(身体のすみずみに)ひろがるのを薬で制するように、怒りが起こったのを制する修行者(比丘)は、この世とかの世とを ...
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仏教三大聖木(無憂樹・菩提樹・沙羅双樹)
仏教三大聖木とは、ブッダ誕生の花である無憂樹(むゆうじゅ)、ブッダ悟りの木である菩提樹(ぼだいじゅ)、ブッダ入滅(にゅうめつ)の木である沙羅双樹(さらそうじゅ)のことをさします。 ...
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ペット供養
愛犬や愛猫などペットの供養を伝統仏教のお坊さんが読経・回向でペットの名前などを読み上げて行われます。供養内容は追善供養を基本としますが【葬儀告別、初七日、2七日、3七日、4七日、5七日、 ...
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祈願之証【厄除開運、家内安全、身体健全、心願成就、無病息災、交通安全、商売繁盛、合格祈願、就職成就、良縁成就、因縁消滅】
祈願法要とは、厄除開運、家内安全、身体健全、心願成就、無病息災、交通安全、商売繁盛、合格祈願、就職成就、良縁成就、因縁消滅などを祈願・祈祷することで、当方では伝統仏教のお坊さんが依頼者不 ...
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供養之証(くようのしょう)
供養之証とは、告別、満中陰四十九日忌、百箇日忌、一周忌などの年回忌法要を、伝統仏教のお坊さんが依頼者不参加型で実施した供養の証書です。オンライン証書、または、A4用紙に戒名、法名や故人名 ...
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伽藍(がらん)
伽藍とは、僧侶が集まり修行する場所を意味していたものが、僧侶が集まり住む建物群を意味するようになりました。梵語のサンガラーマの音写である僧伽藍摩(そうぎゃらんま)、僧伽藍(そうぎゃらん) ...
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仏の三十二相(さんじゅうにそう)
仏の身体的特徴としてまとめられている三十二相は経典により多少の相違がありますが、一般的なものは以下の通りです。原則として仏像及び仏画はこれにならって作成されています。仏像を見る際の参考にしてみてはいか ...
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帝釈天(たいしゃくてん)
帝釈天とは、バラモン教、ヒンドゥーの神であるインドラが仏教に取り込まれて、梵天(ぼんてん)と並ぶ天部の二大護法善神とされました。 武器である金剛杵(こんごうしょ)を手に持ち雷を操ります。 ...
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末法思想(まっぽうしそう)
2021/09/10 -用語集
ま, 平等院-京都府宇治市末法思想(まっぽうしそう)とは、ブッダが説いた正しい教えが世で行われ修行して悟りを得る者がいる時代(正法)が過ぎると、次に教えが行われても外見だけが修行者に似るだけで悟りを得る者がいない ...
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弥勒菩薩(みろくぼさつ)
2021/09/10 -用語集
み, 中宮寺-奈良県生駒郡, 仏像便り, 廣隆寺-京都府京都市右京区, 弥勒菩薩弥勒菩薩は、ブッダの次にブッダとなることが約束された菩薩で、そのことから、弥勒仏、弥勒如来とも呼ばれます。梵名をマイトレーヤ、パーリ名をメッテイヤといい、音写して、弥勒となりました。意味 ...
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踊り念仏(おどりねんぶつ)
念仏や和讃(わさん・仏教歌謡)をとなえ、鉦(かね)・太鼓(たいこ)などを打ち鳴らしながら歓喜(かんき)の状態になる踊り。平安時代に空也(こうや)が民衆にすすめたのに始まり、鎌倉時代に一遍 ...
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中道(ちゅうどう)
中道とは、二つの対立するものを離れていることです。原始仏教では厳しい苦行と快楽主義の両極端を退けた考え方ですが、単に二つの中間をとるというのではなく、二つの極端から離れた自由な立場を表しているので、矛 ...
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『法句経』ダンマパダ - ブッダ 真理のことば
かの尊師・真人・正しく覚った人に敬礼したてまつる。 【 第1章 ひと組みずつ 】 1 ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみは ...
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五蘊(ごうん)
五蘊(ごうん)(色・受・想・行・識)色は地水火風の四大、受は外からの刺激を受け入れる作用、想はその概念化、行は移りゆくこと、識は分別するはたらきを示します。つまり、五蘊とは身体と精神のはたらきの全てを ...
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サンカーシャ - ブッダ三道宝階降下の地(僧伽舎)
サンカーシャはブッダ三道宝階降下の地として仏教の八大聖地の一つに数えられます。音訳して僧伽舎(そうぎゃしゃ)とも書かれます。サヘート・マヘートにある祇園精舎の香堂(ガンダクティー)からブ ...
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寿老神(じゅろうじん)
寿老神とは、道教の神であり、中国の伝説上の人物です。道教の神・南極老人(南極老人星・カノープス)の化身を現わしていると考えられています。中国の寿星で、唐代、宋代の古画には、群仙の一人とし ...
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竹林精舎(ちくりんしょうじゃ)
竹林精舎とは、インド・ビハール州のラージギルにあります。現地ではVenuvanaといいます。ブッダが竹林精舎に滞在した時代、ラージギルはビンビサーラ王(頻婆娑羅王・びんばしゃらおう)が統 ...
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食堂(じきどう)- 仏教建築
食堂とは、仏教寺院において僧侶が斎食(さいじき:正午や決まった時間にとる食事)をとるための主要な建物で、七堂伽藍の一つに数えられます。斎堂ともいいます。食堂は単に食べる場所ではなく、作法 ...
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恵比寿神(えびすしん)
恵比寿神とは、七福神唯一の日本で産まれた神で、イザナギとイザナミとの間に第三番目の子として生まれ、蛭子尊(ヒルノミコト)と名付けられました。幼少のころ、脚が立たず歩行困難のため、両親が意 ...