【仏教用語/人物集 索引】

高知県香美市の真言宗寺院

投稿日:2017年11月4日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

高照寺 高野山真言宗 高知県香美市香北町朴の木102
地蔵寺 高野山真言宗 高知県香美市土佐山田町影山字五反田1119
高龍寺 高野山真言宗 高知県香美市土佐山田町旭町5-6-10
宝珠寺 真言宗智山派 高知県香美市香北町吉野878
国分寺別院大聖寺 真言宗智山派 高知県香美市土佐山田町西本町3-2-4
大栃寺 真言宗智山派 高知県香美市物部村大栃字大森1664-6

-----3-----
各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※真言宗※

高知県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

高知県の特色 地域によって違いがあります

高知の中土佐町久礼地区では、「ほうかい」と呼ばれる独特の風習があります。お盆の3日間、各家庭の玄関先で迎え火、送り火として焚く小さな松明(たいまつ)の事を久礼地区では「ほうかい」と言い、商店街の通りに250本近くの松明を並べて、子供がその上を「ほうかい!」と掛け声を上げながら飛び越えます。それができた子供は、1年間健康に過ごせるとされています。
高知県の一部では、故人を納棺するまでの間、その故人が生きているかのように接するという風習があります。また、土佐郡の一部地域では、納棺されるまでの間は病人として接するという風習があります。
高知県では出棺の際、棺には故人が愛用していた羽織を裏返し、上下逆さにしてかぶせ、その上には茶碗を載せておきます。そして、玄関を出る時には、その茶碗を割り、羽織を3回振る風習があります。羽織を振る風習は「お願いほどき」「願ぶるい」「棺ぶるい」などと呼び、故人が生前に神仏に願ったことを取り下げ、未練を断つために行われています。

-市区町村の宗派別寺院一覧
-



Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.