【仏教用語/人物集 索引】

静岡県袋井市の寺院

投稿日:2017年10月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

理春庵 曹洞宗 静岡県袋井市浅岡351
正眼寺 曹洞宗 静岡県袋井市浅羽1065
永伝寺 曹洞宗 静岡県袋井市浅羽1048
明音寺 曹洞宗 静岡県袋井市浅羽6
常楽寺 曹洞宗 静岡県袋井市豊住367
長溝院 曹洞宗 静岡県袋井市長溝100
松秀寺 曹洞宗 静岡県袋井市富里453
正福寺 曹洞宗 静岡県袋井市浅名607
長江庵 曹洞宗 静岡県袋井市湊42-1
万松院 曹洞宗 静岡県袋井市梅山1-1
常林寺 曹洞宗 静岡県袋井市梅山330-1
万福寺 曹洞宗 静岡県袋井市湊40-1
大福寺 曹洞宗 静岡県袋井市大野3562-1
円明寺 曹洞宗 静岡県袋井市浅羽1649-1
用智院 曹洞宗 静岡県袋井市中759
福泉寺 曹洞宗 静岡県袋井市寄木4324
法昌寺 曹洞宗 静岡県袋井市富里51-1
長昌寺 曹洞宗 静岡県袋井市諸井1056-1
心宗院 曹洞宗 静岡県袋井市諸井514
長泉寺 曹洞宗 静岡県袋井市深見1730-1
長命寺 曹洞宗 静岡県袋井市木原1
宗有寺 曹洞宗 静岡県袋井市岡崎2827
福正寺 曹洞宗 静岡県袋井市沖山梨15
円通寺 曹洞宗 静岡県袋井市川井431-1
延久寺 曹洞宗 静岡県袋井市延久681
香勝院 曹洞宗 静岡県袋井市宇刈2570
海蔵寺 曹洞宗 静岡県袋井市堀越764-1
積庵寺 曹洞宗 静岡県袋井市山崎5857
能光寺 曹洞宗 静岡県袋井市愛野3079
永徳寺 曹洞宗 静岡県袋井市山崎4945
明香寺 曹洞宗 静岡県袋井市愛野2358
龍巣院 曹洞宗 静岡県袋井市岡崎6365
満願寺 曹洞宗 静岡県袋井市高尾717
勝名寺 曹洞宗 静岡県袋井市広岡2897-1
金錫寺 曹洞宗 静岡県袋井市村末2661-1
松蔵寺 曹洞宗 静岡県袋井市松袋井15
慈眼寺 曹洞宗 静岡県袋井市高尾1169
光照院 曹洞宗 静岡県袋井市岡崎3411
用福寺 曹洞宗 静岡県袋井市上山梨815
成道寺 曹洞宗 静岡県袋井市下山梨524
極楽寺 曹洞宗 静岡県袋井市春岡130
玄泉庵 曹洞宗 静岡県袋井市宇刈1220-1-1
雲江院 曹洞宗 静岡県袋井市小山1602
可睡斎 曹洞宗 静岡県袋井市久能2915-1
積名寺 曹洞宗 静岡県袋井市国本424-1
常楽寺 曹洞宗 静岡県袋井市太田83
高雲庵 曹洞宗 静岡県袋井市深見1008-1
常光寺 曹洞宗 静岡県袋井市横井153
永源寺 曹洞宗 静岡県袋井市浅岡1494
建福寺 曹洞宗 静岡県袋井市川会1083
龍源院 曹洞宗 静岡県袋井市山田75
蔵泉寺 曹洞宗 静岡県袋井市見取1282
竜光庵 曹洞宗 静岡県袋井市見取1221
観福寺 曹洞宗 静岡県袋井市袋井186-1
栄泉寺 曹洞宗 静岡県袋井市上新池465
甚光寺 曹洞宗 静岡県袋井市方丈1-2-7
宗円寺 曹洞宗 静岡県袋井市川井144-1
積雲院 曹洞宗 静岡県袋井市友永648
雲谷寺 曹洞宗 静岡県袋井市大谷1337
全法寺 曹洞宗 静岡県袋井市下新池114-1
万福寺 曹洞宗 静岡県袋井市国本1028-1
上嶽寺 曹洞宗 静岡県袋井市国本499
鶴松院 曹洞宗 静岡県袋井市鶴松3198

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

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静岡県の特色 地域によって違いがあります

静岡県の遠州地方夏の風物詩として知られている「遠州大念仏」は、浜松市を中心にお盆(7月あるいは8月)の3日間に行われる郷土芸能です。徳川家康が戦死者供養のために始めたとされる由緒ある行事です。初盆を迎えた家から依頼されますと、その家を訪れて庭先で大念仏を演じます。大念仏の団体は、必ずその家の手前で隊列を組み、統率責任者の頭先(かしらさき)の提灯を先頭にして、笛・太鼓・鉦(かね)の音に合わせて行進します。笛・太鼓・鉦(かね)・歌い手、そのほか諸々の役を含めると30人を越す団体となります。大念仏の一行が初盆の庭先に入ると、太鼓を中心にして、その両側に双盤(そうばん)を置いて、音頭取りに合せて念仏やうたまくらを唱和します。そして、太鼓を勇ましく踊るようにして打ち鳴らし、初盆の家の供養を行います。
静岡県西部の遠州地方では、初盆の際、自宅に華やかな祭壇を飾る風習があり、さらに他の地域のように親族だけが集まるのではなく、「盆義理」と言って、友人・知人や会社関係者など、地域の多くの方々がお参りに来て盛大に供養します。
通夜の翌朝に火葬を行い、その後で葬儀・告別式を行う「火葬」と、通夜、葬儀・告別式が終わった後に火葬を行う「火葬」が混在しています。
静岡県の農村部などで、火葬後すぐに納骨する場合など、墓地へ向かう際に小銭やお米を撒く風習「撒き銭」が行われています。墓地へ向かう際に「花籠」といい、竹でゆるく編んだカゴを竹ざおの先につけたもの2本1対に故人の年齢の数だけ小銭を入れておき、十字路の真ん中などで立ち止まり、カゴを振って小銭を撒く風習があります。
静岡県の一部地域では、墓地へ出向く際に遺族や近親者が額に△の白布をつけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。

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