【仏教用語/人物集 索引】

静岡県浜松市の諸宗派寺院

投稿日:2018年9月15日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

信栄寺 日蓮宗 静岡県浜松市東区豊西町944
正晨寺 本門佛立宗 静岡県浜松市中区神田町1464
長福寺 時宗 静岡県浜松市恒武町185
毘沙門寺 時宗 静岡県浜松市石原町193
阿弥陀寺 時宗 静岡県浜松市三島町976
教興寺 時宗 静岡県浜松市中沢町42-1
妙光寺 時宗 静岡県浜松市恒武町81
浜松庵 如来教 静岡県浜松市布橋3-15-21
本乗寺 日蓮宗 静岡県浜松市三方原町637
長石寺 日蓮宗 静岡県浜松市青谷1860-1
妙雲寺 日蓮宗 静岡県浜松市二俣町鹿島16-1
本誠寺 日蓮宗 静岡県浜松市富吉町19
長栄寺 日蓮宗 静岡県浜松市花川町1
大谷教会 日蓮宗 静岡県浜松市三方原町2258
三方原教会 日蓮宗 静岡県浜松市三方原町866-5
妙恩寺 日蓮宗 静岡県浜松市天竜川町179
有玉教会 日蓮宗 静岡県浜松市半田町3761-1
本蓮寺 日蓮宗 静岡県浜松市春日町13
法光寺 日蓮宗 静岡県浜松市泉町2-8-37
正福寺 日蓮宗 静岡県浜松市上島2-7-26
朝日教会 日蓮宗 静岡県浜松市半田町3931-2
天竜寺 日蓮宗 静岡県浜松市幸4-35-8
通妙寺 日蓮宗 静岡県浜松市三方原町2374
西本徳寺 日蓮宗 静岡県浜松市馬郡町1557
東本徳寺 日蓮宗 静岡県浜松市馬郡町1383
法雲寺 日蓮宗 静岡県浜松市高町300
明善寺 日蓮宗 静岡県浜松市寺島町482
恩光寺 日蓮宗 静岡県浜松市宮口町4414-1
妙傳寺 日蓮宗 静岡県浜松市新津町491
妙蓮寺 日蓮宗 静岡県浜松市平口町5023-1
妙教寺 日蓮宗 静岡県浜松市寺島2245
常住院 日蓮宗 静岡県浜松市文丘町7-8
寿量寺 日蓮正宗 静岡県浜松市原島町22
砂重寺 日蓮正宗 静岡県浜松市尾野2596-3
正説寺 日蓮正宗 静岡県浜松市小沢渡町1208
東漸寺 法華宗(陣門流) 静岡県浜松市成子町28
蓮照寺 法華宗(陣門流) 静岡県浜松市細江町気賀843-1
本久寺 法華宗(陣門流) 静岡県浜松市都田町1381
浜松教会 大乗教 静岡県浜松市城北2-25-30
長松寺 本門佛立宗 静岡県浜松市成子町170
蓮風寺 本門佛立宗 静岡県浜松市鴨江4-27-6
要行寺 本門佛立宗 静岡県浜松市下池川町13-22
浜松小僧伽 日本山妙法寺 静岡県浜松市和合町1-13
椿姫観音堂 単立 静岡県浜松市元浜99
北遠教会 単立 静岡県浜松市佐久間町浦川2820-55
誠神会 単立 静岡県浜松市元浜町80
恩幸山合生会 単立 静岡県浜松市高薗975-1
高珠院 単立 静岡県浜松市入野町入野17283
臨江寺 単立(臨済宗) 静岡県浜松市入野町17286
釈宗太子教西導寺 単立 静岡県浜松市成子町34

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※

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静岡県の特色 地域によって違いがあります

静岡県の遠州地方夏の風物詩として知られている「遠州大念仏」は、浜松市を中心にお盆(7月あるいは8月)の3日間に行われる郷土芸能です。徳川家康が戦死者供養のために始めたとされる由緒ある行事です。初盆を迎えた家から依頼されますと、その家を訪れて庭先で大念仏を演じます。大念仏の団体は、必ずその家の手前で隊列を組み、統率責任者の頭先(かしらさき)の提灯を先頭にして、笛・太鼓・鉦(かね)の音に合わせて行進します。笛・太鼓・鉦(かね)・歌い手、そのほか諸々の役を含めると30人を越す団体となります。大念仏の一行が初盆の庭先に入ると、太鼓を中心にして、その両側に双盤(そうばん)を置いて、音頭取りに合せて念仏やうたまくらを唱和します。そして、太鼓を勇ましく踊るようにして打ち鳴らし、初盆の家の供養を行います。
静岡県西部の遠州地方では、初盆の際、自宅に華やかな祭壇を飾る風習があり、さらに他の地域のように親族だけが集まるのではなく、「盆義理」と言って、友人・知人や会社関係者など、地域の多くの方々がお参りに来て盛大に供養します。
通夜の翌朝に火葬を行い、その後で葬儀・告別式を行う「火葬」と、通夜、葬儀・告別式が終わった後に火葬を行う「火葬」が混在しています。
静岡県の農村部などで、火葬後すぐに納骨する場合など、墓地へ向かう際に小銭やお米を撒く風習「撒き銭」が行われています。墓地へ向かう際に「花籠」といい、竹でゆるく編んだカゴを竹ざおの先につけたもの2本1対に故人の年齢の数だけ小銭を入れておき、十字路の真ん中などで立ち止まり、カゴを振って小銭を撒く風習があります。
静岡県の一部地域では、墓地へ出向く際に遺族や近親者が額に△の白布をつけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。

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