【仏教用語/人物集 索引】

静岡県島田市の寺院

投稿日:2017年10月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

東泉寺 曹洞宗 静岡県島田市湯日167-1
養徳寺 曹洞宗 静岡県島田市船木1956
西雲寺 曹洞宗 静岡県島田市阪本3170
法林寺 曹洞宗 静岡県島田市阪本4120
松風軒 曹洞宗 静岡県島田市稲荷3-11-17
関川庵 曹洞宗 静岡県島田市河原2-11-20
法幢寺 曹洞宗 静岡県島田市野田1450-1
林入寺 曹洞宗 静岡県島田市祇園町8512-1
普門院 曹洞宗 静岡県島田市扇町6-4
福泉寺 曹洞宗 静岡県島田市大川町4904-1
養明寺 曹洞宗 静岡県島田市湯日2728
種月院 曹洞宗 静岡県島田市阪本3371
大徳寺 曹洞宗 静岡県島田市井口412
医王寺 曹洞宗 静岡県島田市船木2380
松林寺 曹洞宗 静岡県島田市湯日825
養徳寺 曹洞宗 静岡県島田市相賀2260
浄円寺 曹洞宗 静岡県島田市伊久美2079-1
長雲寺 曹洞宗 静岡県島田市伊久美5669
法泉寺 曹洞宗 静岡県島田市伊久美3803
清源寺 曹洞宗 静岡県島田市身成483
慶福寺 曹洞宗 静岡県島田市伊太2060
香橘寺 曹洞宗 静岡県島田市阿知ケ谷325
養命寺 曹洞宗 静岡県島田市岸2015
普門寺 曹洞宗 静岡県島田市道悦2-27-15
龍江院 曹洞宗 静岡県島田市岸2054
養勝寺 曹洞宗 静岡県島田市湯日489
釣月寺 曹洞宗 静岡県島田市野田178
久昌寺 曹洞宗 静岡県島田市大代1092
竜雲寺 曹洞宗 静岡県島田市野田173
薬師庵 曹洞宗 静岡県島田市伊太2771
天徳寺 曹洞宗 静岡県島田市大草911
伝心寺 曹洞宗 静岡県島田市伊太2980-1
大覚寺 曹洞宗 静岡県島田市金谷1811-1
大昌寺 曹洞宗 静岡県島田市島479-1
洞源寺 曹洞宗 静岡県島田市相賀1092
瑞雲寺 曹洞宗 静岡県島田市相賀316
長徳寺 曹洞宗 静岡県島田市新田町8650-1
康泰寺 曹洞宗 静岡県島田市伊太2883-1
海蔵寺 曹洞宗 静岡県島田市大柳南70-1
官養院 曹洞宗 静岡県島田市東町1377-1
智徳寺 曹洞宗 静岡県島田市落合102
法蔵寺 曹洞宗 静岡県島田市尾川321
静居寺 曹洞宗 静岡県島田市伊太3083
慶雲寺 曹洞宗 静岡県島田市神座1575
快林寺 曹洞宗 静岡県島田市幸町2073-1
玉雲寺 曹洞宗 静岡県島田市伊太584
観勝寺 曹洞宗 静岡県島田市横岡1171-1
光明院 曹洞宗 静岡県島田市高熊220
宗源寺 曹洞宗 静岡県島田市横岡952-2
洞善院 曹洞宗 静岡県島田市金谷100
番生院 曹洞宗 静岡県島田市番生寺43-1
妙国寺 曹洞宗 静岡県島田市神谷城1609
医王寺 曹洞宗 静岡県島田市金谷159-1
西方寺 曹洞宗 静岡県島田市神谷城1263
長慶寺 曹洞宗 静岡県島田市神谷城178
利生寺 曹洞宗 静岡県島田市金谷109
福泉寺 曹洞宗 静岡県島田市横岡548
法昌院 曹洞宗 静岡県島田市大代1285-1
法音寺 曹洞宗 静岡県島田市菊川529
宝蔵寺 曹洞宗 静岡県島田市牛尾1443
安養寺 曹洞宗 静岡県島田市大代2304-1
養福寺 曹洞宗 静岡県島田市牛尾1459-1
常安寺 曹洞宗 静岡県島田市竹下63-1

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

静岡県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

静岡県の特色 地域によって違いがあります

静岡県の遠州地方夏の風物詩として知られている「遠州大念仏」は、浜松市を中心にお盆(7月あるいは8月)の3日間に行われる郷土芸能です。徳川家康が戦死者供養のために始めたとされる由緒ある行事です。初盆を迎えた家から依頼されますと、その家を訪れて庭先で大念仏を演じます。大念仏の団体は、必ずその家の手前で隊列を組み、統率責任者の頭先(かしらさき)の提灯を先頭にして、笛・太鼓・鉦(かね)の音に合わせて行進します。笛・太鼓・鉦(かね)・歌い手、そのほか諸々の役を含めると30人を越す団体となります。大念仏の一行が初盆の庭先に入ると、太鼓を中心にして、その両側に双盤(そうばん)を置いて、音頭取りに合せて念仏やうたまくらを唱和します。そして、太鼓を勇ましく踊るようにして打ち鳴らし、初盆の家の供養を行います。
静岡県西部の遠州地方では、初盆の際、自宅に華やかな祭壇を飾る風習があり、さらに他の地域のように親族だけが集まるのではなく、「盆義理」と言って、友人・知人や会社関係者など、地域の多くの方々がお参りに来て盛大に供養します。
通夜の翌朝に火葬を行い、その後で葬儀・告別式を行う「火葬」と、通夜、葬儀・告別式が終わった後に火葬を行う「火葬」が混在しています。
静岡県の農村部などで、火葬後すぐに納骨する場合など、墓地へ向かう際に小銭やお米を撒く風習「撒き銭」が行われています。墓地へ向かう際に「花籠」といい、竹でゆるく編んだカゴを竹ざおの先につけたもの2本1対に故人の年齢の数だけ小銭を入れておき、十字路の真ん中などで立ち止まり、カゴを振って小銭を撒く風習があります。
静岡県の一部地域では、墓地へ出向く際に遺族や近親者が額に△の白布をつけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。

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