【仏教用語/人物集 索引】

福島県白河市の真言宗寺院

投稿日:2017年11月1日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

円養寺 真言宗智山派 福島県白河市天神町43
光明院満願寺 真言宗智山派 福島県白河市関辺字関山1
正福寺 真言宗智山派 福島県白河市大信下小屋樋ノ口3
観音寺 真言宗豊山派 福島県白河市借宿字株木20
東光寺 真言宗豊山派 福島県白河市久田野字久田野27
三光寺 真言宗豊山派 福島県白河市本沼字本沼38
極楽寺 真言宗豊山派 福島県白河市板橋字作田40
宝積院 真言宗豊山派 福島県白河市小田川字行屋久保2
神宮寺 真言宗豊山派 福島県白河市東下野出島字坂口304
法泉寺 真言宗豊山派 福島県白河市表郷八幡字後久保65
竜蔵寺 真言宗豊山派 福島県白河市年貢町60
満徳寺 真言宗豊山派 福島県白河市東上野出島字反町116
如来寺 真言宗豊山派 福島県白河市東形見字池883
観福寺 真言宗豊山派 福島県白河市双石字日向32

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※真言宗※

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福島県の特色 地域によって違いがあります

福島県いわき市を中心として「じゃんがら念仏踊り」という新盆を迎えた家の仏前の庭などで太鼓や鉦を鳴らして踊りながら周る風習があります。じゃんがらは念仏踊りの流れを汲む、いわきを代表する伝統芸能のひとつで、いわき市の無形民俗文化財となっています。
福島県の相馬盆踊り大会では、浴衣や法被姿で参加し、相馬民謡「相馬盆唄」の歌と囃子の生演奏にあわせて盆踊りを踊ります。
福島県では、通夜の翌朝に火葬をして、その後葬儀を行う「火葬」と、通夜、葬儀が終わった後に火葬を行う「火葬」の地域が2分されています。福島市などでは葬儀の前に火葬を行なう場合が多いようです。いわき市や会津若松市などは「後火葬」の地域です。
福島県では「仮門」から出棺するという風習が残っている地域があります。仮門とは、玄関の脇に、竹などを曲げてアーチ状の門にしたものです。出棺の後はすぐに壊してしまいます。この仮門とは、冥土の入り口という意味があり、死者が戻ってきても、入り口が無いのでこの世に帰ることが出来ないということです。農村部などでは、この仮門を燃やす「門火(かどび)」を焚く地域もあり、お盆の送り火と同じように、霊が迷わずあの世へいけるようにとの意味があると考えられています。

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