【仏教用語/人物集 索引】

石川県金沢市の天台宗寺院

投稿日:2017年11月5日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

最勝寺 天台宗 石川県金沢市東山20-19-20
西養寺 天台宗 石川県金沢市東山2-11-35
医王山寺 天台宗 石川県金沢市湯谷原町ニ-23
観音寺 天台宗 石川県金沢市豊穂町39
道入寺 天台宗 石川県金沢市金石西3-6-10
薬王寺 天台宗 石川県金沢市三小牛町20-1-5
西方寺教会 天台真盛宗 石川県金沢市高見町7
西方寺 天台真盛宗 石川県金沢市寺町5-6-48
来教寺 天台真盛宗 石川県金沢市東山2-14-22
養清寺 天台真盛宗 石川県金沢市辰己町イ29-1

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

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石川県の特色 地域によって違いがあります

石川県金沢市とその周辺一部の地域では、お盆に墓参りをする時にキリコ」と呼ばれる木と紙でできた灯篭のようなものを持参し、中にろうそくを立てて墓の前につるす風習があります。類似品として箱キリコ・板キリコ・風鈴キリコなど様々な形がありますが、他の地域で見られない金沢独自のものです。石川県内でも「7月盆」は金沢市のみで加賀や能登など家庭による場合もありますが石川県のほとんどの地域は「8月盆」です。
石川県では出棺して、棺を火葬場へ移動する時に、喪主が白装束を着るという風習があるそうです。これは独特の風習というよりも、昔の姿が残っていると考えられます。日本では弔事には白を使うことが一般的であったようです。また、白装束もそうですし、喪服の色は白であったのが、西洋文化の流入で今では黒一色ですね。
真宗王国とも言われる石川県ですから寺院とのつながりは他の地域と比べても密接です。石川県は、葬儀・告別式の後に火葬する「後火葬」の地域ですが、火葬し収骨する際に2つの骨壷に分骨して、そのうちひとつを当日の内に菩提寺へ納めに行くという家が多いです。

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