・・・現在はコロナ禍で法事や葬儀の新規依頼はほぼありませんが、以前は新規で依頼を受ける機会が多くありました。そのような場合、事前に確認できることは限られていますから、実際に法要会場に出向いてからいろいろ確認するわけです。すると、こっちのお宅とあっちのお宅の戒名がほぼ同じということが何度かありました。なかなかの確率です。
戒名はその人の名前から一文字使ったり、性格や職業から考えたり、何時間もかかるものです。1日考えて、次の日にはやっぱりこうしようなんてこともあります。家族の戒名は共通点をわざと持たせる工夫も必要です。それと、当寺で管理させてもらっている戒名と同じにならないようにとか、その人の戒名だけを考えるのではなく、依頼する側からすれば関係ないでしょと思うようなところまで配慮するのが戒名考案です。・・・(リンク先より)
・戒名の話を続けます(菩提寺記)
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