【仏教用語/人物集 索引】

愛知県豊橋市の寺院

投稿日:2017年10月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

福恩寺 曹洞宗 愛知県豊橋市札木町10
永福寺 曹洞宗 愛知県豊橋市下地町字北村26-1
林広寺 曹洞宗 愛知県豊橋市大村町字勘太2
法念寺 曹洞宗 愛知県豊橋市花田町81-1
竜拈寺 曹洞宗 愛知県豊橋市新吉町3
宝林寺 曹洞宗 愛知県豊橋市杉山町字松岡11
珠光院 曹洞宗 愛知県豊橋市大村町字下河原86
盛涼院 曹洞宗 愛知県豊橋市新吉町14
祥雲寺 曹洞宗 愛知県豊橋市東岩田1-7-2
宗住寺 曹洞宗 愛知県豊橋市牟呂町字大海津136
喜見寺 曹洞宗 愛知県豊橋市花園町88
海蔵寺 曹洞宗 愛知県豊橋市長瀬町字郷西76
水月寺 曹洞宗 愛知県豊橋市梅藪町字屋敷7
育清院 曹洞宗 愛知県豊橋市植田町中畑22
安養寺 曹洞宗 愛知県豊橋市賀茂町字城屋敷2
真竜院 曹洞宗 愛知県豊橋市東赤沢町字茶の木12
常心寺 曹洞宗 愛知県豊橋市杉山町字天津106
吉祥院 曹洞宗 愛知県豊橋市西赤沢町字郷の内172
長全寺 曹洞宗 愛知県豊橋市賀茂町字宗末36
春興院 曹洞宗 愛知県豊橋市石巻本町字嵯峨15
原中寺 曹洞宗 愛知県豊橋市中原町字東ノ谷4
大岩寺 曹洞宗 愛知県豊橋市大岩町字東郷内65
竜守寺 曹洞宗 愛知県豊橋市中原町字供養塚6
光勝寺 曹洞宗 愛知県豊橋市賀茂町字城前27
稲垣院 曹洞宗 愛知県豊橋市賀茂町字柳原32
医王寺 曹洞宗 愛知県豊橋市東細谷町字西島96
松音寺 曹洞宗 愛知県豊橋市二川町字北裏77
本願寺 曹洞宗 愛知県豊橋市賀茂町字出口56
賢養院 曹洞宗 愛知県豊橋市関屋町184
長全寺 曹洞宗 愛知県豊橋市花田町字斉藤73-1
霊江寺 曹洞宗 愛知県豊橋市下条東町谷口53
潮音寺 曹洞宗 愛知県豊橋市小池町字西海戸54
江福院 曹洞宗 愛知県豊橋市大崎町字辻火当36
医王寺 曹洞宗 愛知県豊橋市下五井町字小馬場9
薬師寺 曹洞宗 愛知県豊橋市瓜郷町字一新替53
長養院 曹洞宗 愛知県豊橋市新吉町16
楽法寺 曹洞宗 愛知県豊橋市東脇2-12-8
正林寺 曹洞宗 愛知県豊橋市南松山町107
西福寺 曹洞宗 愛知県豊橋市岩田町字居村137
長光寺 曹洞宗 愛知県豊橋市大村町北川原10・11・13-1
歓喜寺 曹洞宗 愛知県豊橋市横須賀町字横須賀37
富慶院 曹洞宗 愛知県豊橋市大崎町字地下131
玄超院 曹洞宗 愛知県豊橋市下五井町西屋敷14-1
蛤珠寺 曹洞宗 愛知県豊橋市前芝町字西8
大円寺 曹洞宗 愛知県豊橋市城下町字休場4
悟慶院 曹洞宗 愛知県豊橋市新吉町15
清晨寺 曹洞宗 愛知県豊橋市飯村南2-21-20
竜岩院 曹洞宗 愛知県豊橋市岩崎町字ズシ6
大応寺 曹洞宗 愛知県豊橋市草間町字大応寺前31
花谷院 曹洞宗 愛知県豊橋市中世古町152
一月院 曹洞宗 愛知県豊橋市平川本町3-13-23
竜源院 曹洞宗 愛知県豊橋市船渡町字城戸中20
見海寺 曹洞宗 愛知県豊橋市伝馬町12
東光寺 曹洞宗 愛知県豊橋市向草間町字向中25
全久院 曹洞宗 愛知県豊橋市東田町東郷177
勢徳寺 曹洞宗 愛知県豊橋市天伯町中里42
十王院 曹洞宗 愛知県豊橋市二川町字東町110
観音寺 曹洞宗 愛知県豊橋市梅藪町字屋敷65
東昌寺 曹洞宗 愛知県豊橋市大村町字高ノ城20
円満寺 曹洞宗 愛知県豊橋市杉山町字切畑58-1
長慶寺 曹洞宗 愛知県豊橋市杉山町字孝仁10
永福寺 曹洞宗 愛知県豊橋市杉山町字向井7
薬師寺 曹洞宗 愛知県豊橋市杉山町字向井4
全福寺 曹洞宗 愛知県豊橋市杉山町字久古21
満光寺 曹洞宗 愛知県豊橋市瓜郷町高道37
歓喜院 曹洞宗 愛知県豊橋市多米東町3-21-1
長松院 曹洞宗 愛知県豊橋市大村町字横走76
西光寺 曹洞宗 愛知県豊橋市大手町120
金西寺 曹洞宗 愛知県豊橋市下条東町字古城82
薬師寺 曹洞宗 愛知県豊橋市北島町字北島136-1
宝珠寺 曹洞宗 愛知県豊橋市多米東町1-13-9
江楽寺 曹洞宗 愛知県豊橋市下条西町字南2703

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

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愛知県の特色 地域によって違いがあります

愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。

「信玄原の火おんどり」は合戦後間もなく設楽原決戦の戦死者を葬った信玄塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、長さ2~3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのがこの祭りの始まりだと言われています。村の男たちは、それぞれ大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように松明を振り回します。

通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。
愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。

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