【仏教用語/人物集 索引】

愛知県田原市の曹洞宗寺院

投稿日:2018年10月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

医王寺 曹洞宗 愛知県田原市小中山町南郷38
潮音寺 曹洞宗 愛知県田原市福江町原ノ島37
慈眼寺 曹洞宗 愛知県田原市石神町西止ノ山18
法光院 曹洞宗 愛知県田原市野田町尾ケ坂西24
伝法寺 曹洞宗 愛知県田原市神戸町大池3
正福寺 曹洞宗 愛知県田原市小塩津町右善坊下3
般若寺 曹洞宗 愛知県田原市伊川津町泉15
常光寺 曹洞宗 愛知県田原市堀切町除地74
龍門寺 曹洞宗 愛知県田原市田原町字新田89
厳王寺 曹洞宗 愛知県田原市赤羽根町寺山15
大泉寺 曹洞宗 愛知県田原市大草町蔵屋敷50
法尺寺 曹洞宗 愛知県田原市和地町北屋敷4
竜珠院 曹洞宗 愛知県田原市六連町鏡川123
正覚院 曹洞宗 愛知県田原市六連町黒福56
自徳院 曹洞宗 愛知県田原市南神戸町高畑27
東光寺 曹洞宗 愛知県田原市吉胡町郷4
光福寺 曹洞宗 愛知県田原市豊島町大池112
西光院 曹洞宗 愛知県田原市浦町山の田4
随応院 曹洞宗 愛知県田原市浦町尾崎27
常林寺 曹洞宗 愛知県田原市谷熊町堂代91
玉宝寺 曹洞宗 愛知県田原市豊島町傾城213
自鏡寺 曹洞宗 愛知県田原市西神戸町荒古島85
大福寺 曹洞宗 愛知県田原市野田町柏坪89
東光寺 曹洞宗 愛知県田原市仁崎町新田12
運昌寺 曹洞宗 愛知県田原市野田町細法り41
長楽寺 曹洞宗 愛知県田原市芦村町小山田27
宝雲寺 曹洞宗 愛知県田原市野田町小川34
大乗院 曹洞宗 愛知県田原市神戸町深田75
天友寺 曹洞宗 愛知県田原市東神戸町寺裏43
長興寺 曹洞宗 愛知県田原市大久保町岩下8
霊巌寺 曹洞宗 愛知県田原市田原町北番場3
慶雲寺 曹洞宗 愛知県田原市田原町稗田41-1
長伝寺 曹洞宗 愛知県田原市谷熊町堂代88
宝樹寺 曹洞宗 愛知県田原市谷熊町岡野52
竜源院 曹洞宗 愛知県田原市中山町成美60
西湖院 曹洞宗 愛知県田原市中山町寺脇99
神照寺 曹洞宗 愛知県田原市石神町西中瀬古26-1
興忠院 曹洞宗 愛知県田原市村松町西郷中80
法林寺 曹洞宗 愛知県田原市越戸町大山1025-3
亀鶴院 曹洞宗 愛知県田原市亀山町地ノ神28-1
正法院 曹洞宗 愛知県田原市高松町実相143
正楽寺 曹洞宗 愛知県田原市神戸町深田59
宝珠寺 曹洞宗 愛知県田原市神戸町天白68
養性寺 曹洞宗 愛知県田原市赤羽根町寺浦1-1
大栄寺 曹洞宗 愛知県田原市赤羽根町寺山15-3
普蔵院 曹洞宗 愛知県田原市若見町宮脇30
瑪瑙寺 曹洞宗 愛知県田原市高松町一色53
大日庵 曹洞宗 愛知県田原市高松町岩本42
法蔵寺 曹洞宗 愛知県田原市高松町シンチュウ24
天福寺 曹洞宗 愛知県田原市高松町木場28
普門院 曹洞宗 愛知県田原市若見町野川36
成道寺 曹洞宗 愛知県田原市江比間町郷中10
海蔵寺 曹洞宗 愛知県田原市伊川津町上地18
大通寺 曹洞宗 愛知県田原市堀切町寺ノ東2
円通院 曹洞宗 愛知県田原市伊良湖町拾歩2685-42
薬師寺 曹洞宗 愛知県田原市伊川津町郷中1-148
医福寺 曹洞宗 愛知県田原市和地町北屋敷13
霊山寺 曹洞宗 愛知県田原市保美町仲新古3

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

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愛知県の特色 地域によって違いがあります

愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。

「信玄原の火おんどり」は合戦後間もなく設楽原決戦の戦死者を葬った信玄塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、長さ2~3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのがこの祭りの始まりだと言われています。村の男たちは、それぞれ大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように松明を振り回します。

通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。
愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。

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