【仏教用語/人物集 索引】

愛知県新城市の寺院

投稿日:2017年10月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

報恩寺 曹洞宗 愛知県新城市横川字宮貝津72
永住寺 曹洞宗 愛知県新城市裏野3
慈眼寺 曹洞宗 愛知県新城市浅谷字又谷10
松樹寺 曹洞宗 愛知県新城市川田字仲屋敷5-0
庚申寺 曹洞宗 愛知県新城市字北畑3
勝楽寺 曹洞宗 愛知県新城市川路字夜燈20
正養寺 曹洞宗 愛知県新城市杉山字野中53
永徳寺 曹洞宗 愛知県新城市豊島字スワブ36
永観寺 曹洞宗 愛知県新城市八束穂字ミウチビラ65
金竜院 曹洞宗 愛知県新城市吉川字絵下の入3
林光寺 曹洞宗 愛知県新城市庭野字大脇26
慈広寺 曹洞宗 愛知県新城市中宇利字大幡4
常安寺 曹洞宗 愛知県新城市庭野字井の口6
桃牛寺 曹洞宗 愛知県新城市字的場82
夷則寺 曹洞宗 愛知県新城市豊栄字向イ78
円通寺 曹洞宗 愛知県新城市豊栄字東平1029・1030
泉竜院 曹洞宗 愛知県新城市豊栄字洞山6
宗堅寺 曹洞宗 愛知県新城市字宮ノ前48
地蔵院 曹洞宗 愛知県新城市徳定303
泉蔵寺 曹洞宗 愛知県新城市石田字西金国25
竜田寺 曹洞宗 愛知県新城市野田字西町屋敷67
徳蔵寺 曹洞宗 愛知県新城市市川字宮ノ上21
徳定寺 曹洞宗 愛知県新城市徳定字林下85
礼法院 曹洞宗 愛知県新城市吉川字中山27
総善寺 曹洞宗 愛知県新城市吉川字竹ノ下21-2
善勝寺 曹洞宗 愛知県新城市日吉字原212
長昌院 曹洞宗 愛知県新城市矢部字ユヅリハ79
竜雲寺 曹洞宗 愛知県新城市八名井字天神西6-3
徳林寺 曹洞宗 愛知県新城市作手田代字田代貝津8・9合
宗源寺 曹洞宗 愛知県新城市吉川字宇井田67
江泉院 曹洞宗 愛知県新城市一鍬田字三月日46・47・48合
竜岳院 曹洞宗 愛知県新城市庭野字南植田21-1
法性寺 曹洞宗 愛知県新城市豊島字竜谷4
長全寺 曹洞宗 愛知県新城市稲城土向山1025
少林寺 曹洞宗 愛知県新城市豊栄字計加地619
常福寺 曹洞宗 愛知県新城市日吉字桶谷4
禅海寺 曹洞宗 愛知県新城市富永字上野44
白神寺 曹洞宗 愛知県新城市野田字西郷70
清竜寺 曹洞宗 愛知県新城市平井薮添2
楽法寺 曹洞宗 愛知県新城市作手菅沼字経蔵59
智蔵院 曹洞宗 愛知県新城市川合字内貝津30-1
満光寺 曹洞宗 愛知県新城市下吉田字田中140
周昌院 曹洞宗 愛知県新城市玖老勢字高山下7
万福寺 曹洞宗 愛知県新城市杉山字荒井19-1
祥雲寺 曹洞宗 愛知県新城市片山字上貝津428
福住寺 曹洞宗 愛知県新城市平井字原
新昌寺 曹洞宗 愛知県新城市有海字稲場2
勅養寺 曹洞宗 愛知県新城市矢部字矢畑16
泉昌寺 曹洞宗 愛知県新城市大海字寺の前11
竜泉寺 曹洞宗 愛知県新城市出沢字的場田30・31合-1
張原寺 曹洞宗 愛知県新城市上平井字張原809
医王寺 曹洞宗 愛知県新城市長篠字弥陀前2・5・6合
正福寺 曹洞宗 愛知県新城市長篠字杉下8-6
東泉寺 曹洞宗 愛知県新城市海老字南貝津12
長泉寺 曹洞宗 愛知県新城市海老連合字横手18
大通寺 曹洞宗 愛知県新城市長篠字市場51
慶蔵院 曹洞宗 愛知県新城市富保字北貝津23
大林寺 曹洞宗 愛知県新城市四谷字寺坂1049
真増寺 曹洞宗 愛知県新城市門谷字森脇40
常林寺 曹洞宗 愛知県新城市八束穂1113
常法寺 曹洞宗 愛知県新城市富永字神田25
慈雲寺 曹洞宗 愛知県新城市須長字楠下3
医徳寺 曹洞宗 愛知県新城市海老字柿田21

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

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愛知県の特色 地域によって違いがあります

愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。

「信玄原の火おんどり」は合戦後間もなく設楽原決戦の戦死者を葬った信玄塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、長さ2~3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのがこの祭りの始まりだと言われています。村の男たちは、それぞれ大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように松明を振り回します。

通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。
愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。

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