【仏教用語/人物集 索引】

愛知県名古屋市中村区の寺院

投稿日:2018年8月28日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

広讃寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区城屋敷町3-30-2
浄信寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区名駅5-20-3
願隆寺 真宗高田派 愛知県名古屋市中村区烏森町6-142
善巧寺 浄土真宗本願寺派 愛知県名古屋市中村区草薙町2-88
明了寺 浄土真宗本願寺派 愛知県名古屋市中村区鳥居通1-25
慈光寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区名駅4-18-23
椿森教会 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区則武町4-112
大法寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区竹橋町23-3
長円寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区名駅南2-3-40
正賢寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区下中村町1-63
円福寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区下米野町3-7
慈法寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区元中村町2-38
林高寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区岩塚新屋敷23
堅誓寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区白子町4-58
遍慶寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区岩塚町字郷中62
了専寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区西米野町1-85-2
真宗寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区角割町4-30
相応寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区烏森町4-123
大門寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区大秋町4-49-2
善成寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区郷前町3-42
礼光寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区深川町3-26
智興寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区上米野町5-6
浄信寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区岩塚町字郷中20
真照寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区上米野町5-14
誓願寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区名駅南2-11-2
信行寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区太閤1-11-3
西祐寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区名駅3-9-22
東光寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区名駅南3-16-26
大誠寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区太閤3-5-17
法栄寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区名楽町2-71-4
正晃寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区佐古前町10-26
称名寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区名駅3-13-9
願生寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区太閤3-9-10
西光寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区中村中町3-22
了通寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区稲葉地町3-20
善福寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区太閤2-1-27
覚円寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区則武本通2-55
誠願寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区松原町5-61
西照寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中村区城主町4-1
信名寺 真宗高田派 愛知県名古屋市中村区中島町4-5
大円寺 真宗高田派 愛知県名古屋市中村区日比津野町4-2-13

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※

愛知県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

愛知県の特色 地域によって違いがあります

愛知県新城市で8月15日の夜、「乗本万燈」「信玄原の火おんどり」と並んで開催される火を使う盆行事です。県の無形民俗文化財に指定されています。「乗本万燈」は万灯山と呼ばれる小山で、鉦、太鼓、笛の囃子と共に、縄のついた麦稈製の万灯に火をつけて力強く頭上で振り回します。始まりは定かではありませんが、精霊送りや悪霊鎮魂、または長篠の合戦の戦没者供養、あるいは害虫払いなどの意味を持つとも言われています。

「信玄原の火おんどり」は合戦後間もなく設楽原決戦の戦死者を葬った信玄塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、長さ2~3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのがこの祭りの始まりだと言われています。村の男たちは、それぞれ大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、8の字を描くように松明を振り回します。

通夜の際に、香典以外に「お淋し見舞い(おさみしみまい)」あるいは「寂し見舞」という名前で、別途遺族に品物を渡す風習があります。お淋し見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいたお淋し見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。
愛知県の一部地域では、出棺の際に男性が額に△の白布つけるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
愛知県の尾張地方では、精進落しの際、「出立ちの膳」といって近親者が簡素な精進料理を食べますが、このとき、胡椒汁や唐辛子汁が出されることがあります。これは「涙汁(なみだじる)」とも言われ、大変な辛さから涙を流すという意味合いと、辛さによってお葬式の疲れをとるための意味があるとされています。

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