【仏教用語/人物集 索引】

島津忠恒(しまづ ただつね/家久/いえひさ)

投稿日:1638年2月23日 更新日:

 
安土桃山時代から江戸時代前期の武将、外様大名。薩摩藩初代藩主。通称は又八郎。『絵本太閤記』には島津亦七郎忠常とある。 戦国大名として島津氏を成長させた島津貴久の孫にあたり、島津義弘の子。最初の妻・亀寿は島津義久の娘で、初め忠恒の兄である久保と結婚したが、久保の死後に忠恒と結婚した。後に家久(いえひさ)と改名するが、同名の叔父が存在する区別のために初名の忠恒で呼ばれることが多い。

生誕 天正4年11月7日(1576年11月27日)

命日 寛永15年2月23日(1638年4月7日)

慈眼院殿花心琴月大居士

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