【仏教用語/人物集 索引】

岩手県奥州市の曹洞宗寺院

投稿日:2018年9月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

👍2 石洞寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区稲瀬字田中54
自徳寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区米里字荒田表19
的叟寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区伊手字深持142
守林寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区玉里字青篠24
瑞徳寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区玉里字上樋茂井野245
円通寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区藤里字清水柳94
萬松寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区岩谷堂字寺沢9
広徳寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区稲瀬字広岡91
観音寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区愛宕字観音堂沖43
西念寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区愛宕字酉丸362
明蔵寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区伊手字大中田57
正光寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区玉里字高間ヶ岡340
興国寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区田原字宮地192
吉祥寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区広瀬字四釜田79
菅生院 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区梁川字地蔵堂22
宝城寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区田原字虚空蔵7
慈眼寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区姉体町字寺ノ西1
安養寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区佐倉河字東舘51
竜泉寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区佐倉河字野田34
正福寺 曹洞宗 岩手県奥州市胆沢区若柳字香取126
珠光寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区字前田袋129
正源寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区稲瀬字正源寺台179
金性寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区梁川字目の神706
大徳寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区広瀬字鴨ヶ崎1
高林寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区伊手字荒谷52
正重寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区岩谷堂字根岸44
耕田寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区田原字太田9
光明寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区南町8-17
藤春院 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区黒石町字鶴城12
西光寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区広瀬字寺沢48
盛興院 曹洞宗 岩手県奥州市胆沢区南都田字郷田60
竜徳寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区姉体町字宿25
鳳凰寺 曹洞宗 岩手県奥州市胆沢区若柳字松原127
西泉寺 曹洞宗 岩手県奥州市江刺区藤里字寺沢74
梅泉寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区佐倉河字酒元44
宝寿寺 曹洞宗 岩手県奥州市胆沢区南都田字上広岡400
常楽寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区佐倉河字曽根田32
花林院 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区羽田町字篭47
宝全寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区羽田町堀ノ内28
西岩寺 曹洞宗 岩手県奥州市前沢区字下小路84
大林寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区字寺小路1
耕雲院 曹洞宗 岩手県奥州市前沢区生母字南在124
正福寺 曹洞宗 岩手県奥州市前沢区白山字銭神21
浄円寺 曹洞宗 岩手県奥州市前沢区生母字斉田102
大林寺 曹洞宗 岩手県奥州市前沢区古城字寺の上221
大儀寺 曹洞宗 岩手県奥州市前沢区古城字丑沢10
雲際寺 曹洞宗 岩手県奥州市衣川区下衣川字張山63
松山寺 曹洞宗 岩手県奥州市衣川区上衣川字女石50
正法寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区黒石町字正法寺129

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

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岩手県の特色 地域によって違いがあります

岩手県の一部では、結婚式や葬式を家で開くとき、来客を食事でもてなすのに「おちつき」が振る舞われます。野菜などが入った汁物のうどんであったり、あんやくるみ、ごまの餅を出すこともあり、これらをひっくるめて「おちつき」と呼びます。由来ははっきりとしませんが、来てくれた人に「落ち着いてもらうため」の食事と言われています。
岩手県盛岡市では提灯やお供えものを飾った舟に火をつけて流す「舟っこ流し」という、盆の送り火・精霊舟の一種があります。舟は竜の形をしているものが多く、お札や遺影を貼り、提灯や供物などで飾りたてた舟は明治橋上流に集められ、儀式のあと有志がひいて一艘ずつ川へ流され火をつける行事です。「舟っこ流し」の始まりは、盛岡藩四代藩主・南部行信の七女・麻久子姫が享保年間(1716~1736年)に川施餓鬼(かわせがき)の大法要を行ったことからと言われています。また、1815年に津志田遊郭の遊女たちが乗った舟が氾濫した北上川で転覆し、溺れ死んだ霊を慰めるため舟に位牌と供物を乗せて流すようになり、以後盛んに行われるようになりました。今ではお盆で帰ってきた祖先の霊を送り、無病息災を祈る行事となっています。
岩手県遠野市では「灯籠木(とおろぎ)」という風習があり、三年以内に亡くなった故人の御宅には、戒名などが書かれた白く細長い布と提灯が高く掲げられ、面をかぶった男たちがドロノキ(柳の一種)を薄く削った白いたてがみを風になびかせて勇壮に舞い町内を回る鹿踊りの一行は、灯籠木を揚げている家に立ち寄り庭先で「位牌誉(いはいぼ)め」という独特の踊りを奉じ、位牌に焼香し手をあわせます。迎える家では縁側に亡き家族の遺影と位牌を置き踊りを見守ります。
「三途の川の渡り賃」というと「六文」と相場が決まっています。棺にこの渡し賃を入れる風習は全国的にも有名ですが、岩手県では、紙に「100万円」などと書いて棺に入れる風習があり、中には「1千万円」とか「1億円」と書くこともあるようです。
岩手県の多くの地域で、逝去から葬儀式までを3日~5日間空ける場合があります。沿岸部などでは、逝去から葬儀まで毎晩供養を行い、これを全て「お通夜」として営む場合があります。県央部などでは、火葬の前日にお通夜を営み、通夜が終わった夜にもう一度同じような内容の儀式を営む「お逮夜」を行います。この逮夜は、近親者のみで行うことがならわしで、一般参列者は遠慮するのが一般的です。

通夜の後に火葬が行なわれることが一般的です。その際、遺影・死花などを一人ずつ携えて火葬場に向かいます。火葬場で僧侶の読経のあと遺族、参列者が焼香し、遺族は参列者に挨拶する。収骨のあと遺骨を祭壇に安置したら、葬儀の準備をします。

岩手県では先に参列者が葬儀会場に入り、次に遺族が行列して入場することがあります。その後、僧侶が入場し、葬儀が始まるという流れの場合があります。参列者は焼香をすまし遺族に挨拶して帰、香典返しはその場返しが多いようです。埋葬は葬儀当日に行なうことが多いです。

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