寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
福寿院 曹洞宗 山梨県甲府市山宮町８１３
興因寺 曹洞宗 山梨県甲府市下積翠寺町１２２０
福寿院 曹洞宗 山梨県甲府市西下条８５１
報恩寺 曹洞宗 山梨県甲府市落合町１２３０
光福寺 曹洞宗 山梨県甲府市上石田２－３９－８
玄昌院 曹洞宗 山梨県甲府市城東１－２－５
福寿院 曹洞宗 山梨県甲府市蓬沢１－９－１４
東勝寺 曹洞宗 山梨県甲府市和戸町１３０１
東禅寺 曹洞宗 山梨県甲府市桜井町９５３
慶音院 曹洞宗 山梨県甲府市塚原町５９５
寿正院 曹洞宗 山梨県甲府市西下条８６６
正覚寺 曹洞宗 山梨県甲府市中小河原１－１８－９
直心院 曹洞宗 山梨県甲府市上阿原１３１０
青木院 曹洞宗 山梨県甲府市上曽根町３０７５
高橋寺 曹洞宗 山梨県甲府市西高橋町３４０
恵運院 曹洞宗 山梨県甲府市塚原町８２８
瑞光寺 曹洞宗 山梨県甲府市大里町４０６６
大雲寺 曹洞宗 山梨県甲府市七沢町５２
長源寺 曹洞宗 山梨県甲府市里吉２－１０－９
大泉寺 曹洞宗 山梨県甲府市古府中町５０１５
西光寺 曹洞宗 山梨県甲府市増坪町３０７
逍遥院 曹洞宗 山梨県甲府市桜井町９９９
竜源寺 曹洞宗 山梨県甲府市羽黒町１４８２
旭栖院 曹洞宗 山梨県甲府市宝１－２－９
瑞岩院 曹洞宗 山梨県甲府市大手２－２－３７
盛岩寺 曹洞宗 山梨県甲府市向町６９５
油川寺 曹洞宗 山梨県甲府市西油川町２９３
慈光院 曹洞宗 山梨県甲府市高畑町３－１－２２
宗信寺 曹洞宗 山梨県甲府市元紺屋町５５
自性院 曹洞宗 山梨県甲府市高成町２２４
常安寺 曹洞宗 山梨県甲府市小曲町１２６２
能満寺 曹洞宗 山梨県甲府市国玉町１０２３
富春院 曹洞宗 山梨県甲府市上今井町２５７７
攀桂寺 曹洞宗 山梨県甲府市千塚４－２－２９
慶長院 曹洞宗 山梨県甲府市朝日３－８－３８
清泉寺 曹洞宗 山梨県甲府市愛宕町１５２
常正院 曹洞宗 山梨県甲府市国７－２－４
福寿院 曹洞宗 山梨県甲府市美咲２－１０－３１
幸澗院 曹洞宗 山梨県甲府市下帯那町３３２４
慈恩寺 曹洞宗 山梨県甲府市大津町１３２２
宝幢院 曹洞宗 山梨県甲府市桜井町１０６３－２１
瑞竜院 曹洞宗 山梨県甲府市高室町７５８
永正寺 曹洞宗 山梨県甲府市大里町３６５１
長泉寺 曹洞宗 山梨県甲府市国玉町１１７１
安国寺 曹洞宗 山梨県甲府市心経寺町１２０４
清源院 曹洞宗 山梨県甲府市上向山町２１９
寿徳院 曹洞宗 山梨県甲府市川田町３５７
松元寺 曹洞宗 山梨県甲府市湯村３－１７－８
千松院 曹洞宗 山梨県甲府市相生３－８－９
興国寺 曹洞宗 山梨県甲府市古府中町３４１３
心月院 曹洞宗 山梨県甲府市中央５－８－３０
安福寺 曹洞宗 山梨県甲府市下向山町１６５０
実際寺 曹洞宗 山梨県甲府市下曽根町１６１
法地院 曹洞宗 山梨県甲府市下曽根町４５
長泉寺 曹洞宗 山梨県甲府市白井町６６２
満願寺 曹洞宗 山梨県甲府市上曽根町２５４８
長昌院 曹洞宗 山梨県甲府市上曽根町４８０
正清院 曹洞宗 山梨県甲府市上曽根町２５４
龍華院 曹洞宗 山梨県甲府市上曽根町４０４２
青松院 曹洞宗 山梨県甲府市山宮町３３１４
大殊寺 曹洞宗 山梨県甲府市下鍛冶屋町９９４
円通寺 曹洞宗 山梨県甲府市上川窪町６８９
瑞心院 曹洞宗 山梨県甲府市白井町７４８
福寿院 曹洞宗 山梨県甲府市中畑町
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
山梨県の特色 地域によって違いがあります
山梨県でお盆にお供えするものとしてあべかわ餅とほうとうがよく使われます。郷土料理を供える意味合いが大きいようです。
山梨県で8月15日に行われる夏の一大風物詩「南部の火祭り」は盆の送り火と川供養の奇祭であると同時に稲を病害虫から守るための虫送りの意味も込められています。オープニングを飾る「投げ松明（なげたいまつ）」、「大松明（おおたいまつ）」の炎が仏様の道明かりとなり「灯篭流し（とうろうながし）」が厳かに行われます。一斉に点火される「百八たい（ひゃくはったい）」が富士川の両岸で燃え上がると、祭りはクライマックスを迎えます。山梨県内では「仮門」から出棺するという風習が残っている地域があります。仮門とは、玄関の脇に、竹などを曲げてアーチ状の門にしたものです。出棺の後はすぐに壊してしまいます。この仮門とは、冥土の入り口という意味があり、死者が戻ってきても、入り口が無いのでこの世に帰ることが出来ないということです。山梨県大月市近郊では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、３度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。