【仏教用語/人物集 索引】

山形県長井市の寺院

投稿日:2017年9月28日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

龍雲寺 曹洞宗 山形県長井市下伊佐沢393
龍泉寺 曹洞宗 山形県長井市勧進代2008
洞雲寺 曹洞宗 山形県長井市上伊佐沢4999
全竜院 曹洞宗 山形県長井市白兎1856
長泉寺 曹洞宗 山形県長井市今泉1429
正法寺 曹洞宗 山形県長井市時庭1428
雲洞庵 曹洞宗 山形県長井市芦沢15
金鐘寺 曹洞宗 山形県長井市歌丸1351
寺泉庵 曹洞宗 山形県長井市寺泉3360
高国寺 曹洞宗 山形県長井市勧進代1660
玉林寺 曹洞宗 山形県長井市上伊佐沢2916
観音寺 曹洞宗 山形県長井市九野本2047
満福寺 曹洞宗 山形県長井市寺泉地籍4
洞松寺 曹洞宗 山形県長井市草岡1367

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

山形県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

山形県の特色 地域によって違いがあります

お盆にお供えするものとしてあべかわ餅ほうとうがよく使われます。郷土料理を供える意味合いが大きいようです。
山形県ではお盆の時期に親戚の家に行ってお仏壇に手を合わせると、子どもに「お盆玉」と言って「お年玉」と同様にもらえる風習があります。江戸時代、お盆は「藪入り(やぶいり)」と言って、商家に奉公する人たちにとっては、お休みをもらって実家に帰ることが許され、親元に帰る奉公人に対して衣類や下駄などをあげる風習がありました。この風習が時代と共に変化し、昭和のはじめのころには、子どもたちにお小遣いをあげるようになりました。これがお盆玉の由来と言われています。
山形県の一部地域では「告げ人」という風習がありました。故人の菩提寺に連絡する際に、男性2人組で出向いて告げる風習です。告げ人は、忌を避けるために男性2人一組となって動くのが基本で、1人では知らせに行きません。
山形県では通夜を「おつうや」と呼び、「念仏講」や「観音講」の人が集まって御詠歌を唱和します。
通夜の翌朝、葬儀・告別式の前に火葬をする「前火葬」の地域です。特に都市部以外の地域では、火葬後は自宅や式場ではなく、寺院で葬儀・告別式を行う場合も多いようです。
葬儀終了後の当日に、三十五日(五七日)法要までが行なわれる場合があります。埋葬は七七日の忌明けに行なわれます。

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