【仏教用語/人物集 索引】

富山県小矢部市の寺院

投稿日:2017年10月25日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

法光寺 浄土宗 富山県小矢部市水牧2506
医王院 浄土宗 富山県小矢部市植生4476
大念寺 浄土宗 富山県小矢部市中央町1-34

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土宗※

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富山県の特色 地域によって違いがあります

富山県で結婚式の引き出物の定番といえば「飾りかまぼこ」。めでたい席で配られることが多く、結婚式場では「かまぼこケーキ」が登場することも。大きな鯛のかまぼこに新郎新婦がケーキ入刀ならぬかまぼこ入刀し、参加者に振る舞います。
富山市で行われるおわら風の盆が有名で、9月1日~3日にかけて開催されます。男女ともに踊りの名手が集まり、本祭の前の8月20~30日にかけても前夜祭が行われる大規模なものです。
富山県県中央部の一部の地域では、お盆の迎え火「オショウライ」を行う風習があります。上市町では8月13日の夜に高さ約10m以上にもなる竹や枝で組んだ「精霊やぐら」「におとんぼ」十数基に点火し、その火を使うなどして手持ちのタイマツ「ショウライ」や「招来棒(しょうらいぼう)」と呼ばれるものに火を移し、それをゆっくりと大きく回し「しょうらいこ」と繰り返し唱えたり、「しょーらいこ、しょーらいこ、じーじも来い、ばーばも来い」などと口々に祖先の霊を呼びます。
お葬式の際には、「四華花(しかばな)」を用意して祭壇に飾るという風習があります。「四華花」は「死華花」とも書き、白い紙を横に細かく切って切れ目を入れて、これを細い棒に取り付けたものです。お釈迦様がクシナガラで亡くなられた時に、真っ白な花をつけて遺体を覆った沙羅双樹の木花にちなんでいるといわれています。
富山県の一部では、出棺の際、棺に白いさらしの布を結びつけ、この端を遺族が持って引っ張る「善の綱(ぜんのつな)」という風習があります。もともと、棺を墓地や火葬場へ運ぶ「野辺送り」の葬列で行われ、「故人を善いところへ導く綱」という意味があります。

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