【仏教用語/人物集 索引】

宮崎県西臼杵郡の寺院

投稿日:2017年10月31日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

金光寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県西臼杵郡五ケ瀬町大字鞍岡5927
浄専寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県西臼杵郡五ケ瀬町大字三ケ所8701
専光寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県西臼杵郡五ケ瀬町大字三ケ所3349-2
光照寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県西臼杵郡五ケ瀬町大字桑野内4906
浄光寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井15-2
浄光寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字下野671
泉福寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸405
正念寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字上野2771
教願寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字向山718
観音寺 真宗大谷派 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字田原122-1
真楽寺 浄土真宗本願寺派 宮崎県西臼杵郡日之影町大字岩井川3385-6

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※

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宮崎県の特色 地域によって違いがあります

宮崎県ではお盆になると墓前で松明などを燃やし、その火をろうそくにもらい消えないように家まで持って帰ることで、ご先祖様を家まで直接的に案内します。お盆の期間中は家の中でろうそくを灯し続け、盆明けとなる時に家から墓前まで再び持っていき、送り火完了となります。
宮崎県では、通夜振舞いに参列者は参加せず、近親者のみで行うのが一般的ですが、通夜振舞いに代わるものとして、「隣組」などの近隣組織が饅頭やお団子などのお菓子を用意し、参列者に持ち帰ってもらう風習があります。これを「目覚まし」と呼びます。 また、お菓子ではなく、お米を持ち寄って一升飯を炊き、握り飯にして振舞うという方法をとる地域もあります。
宮崎県の一部地域では、出棺時に遺族が「いろ」と呼ばれる白い布を首に巻いて火葬場へ向かいます。これを「いろをつける」といいます。白装束の名残とも言われているこの白い布ですが、故人と同じ格好をするということになり、「故人へ旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味も込められています。
宮崎県郡部を中心に出棺の際、お盆の「送り火」のように、藁やおがらを燃やして「あの世への道を照らして、迷わず旅立てるように」と見送る風習も見られます。

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