【仏教用語/人物集 索引】

宮城県黒川郡の寺院

投稿日:2017年9月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

泉永寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大郷町不来内字泉田28
真観寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大郷町大松沢字諭山78
糟川寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大郷町粕川字伝三郎26
珠光寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大郷町山崎字畑中110
観音寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大郷町大松沢字森2
法幢寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大衡村大森字寺前6
宝積寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大衡村大瓜字東沼田34
昌源寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大衡村大衡字松本55
雲泉寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大衡村駒場字寺田10
当寿院 曹洞宗 宮城県黒川郡大和町小野字堂ノ前69
慈雲寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大和町鶴巣太田字屋敷下105
玉昌寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大和町鶴巣北目大崎字寺東142
竜泉院 曹洞宗 宮城県黒川郡大和町吉岡志田町58
龍岩寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大和町宮床字長倉48
智光院 曹洞宗 宮城県黒川郡大和町鶴巣北目大崎字岸117
中興寺 曹洞宗 宮城県黒川郡大和町吉岡字石神沢51
高泉寺 曹洞宗 宮城県黒川郡富谷町二ノ関字舘下19
法円寺 曹洞宗 宮城県黒川郡富谷町西成田字長柴1-7
熊谷寺 曹洞宗 宮城県黒川郡富谷町熊谷字大清水77
長楽寺 曹洞宗 宮城県黒川郡富谷町一ノ関字清水沢40
善盛寺 曹洞宗 宮城県黒川郡富谷町今泉字寺前38
湯船寺 曹洞宗 宮城県黒川郡富谷町富谷字根崎沢100
威徳寺 曹洞宗 宮城県黒川郡富谷町三ノ関字馬場沢下100

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

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宮城県の特色 地域によって違いがあります

宮城県の仙台などでは汁料理の「お葛かけ」がお盆やお彼岸の定番となっています。片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、県内の特産品である温麺や野菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだ精進料理です。「すっぽこ」と呼ぶ地域も有ります。
8月6~8日に行われる仙台七夕まつりは、外国からも観光客が多く訪れる巨大なイベントです。七夕は古来より祖霊を祭るお盆の行事の準備に入る日です。旧暦では7月15日がお盆で、その準備に入る七夕が7月7日でした。現在の暦は1か月ほど旧暦とずれているので、それに合わせて8月にお盆も七夕も行われる地域があります。
宮城県の一部地域では、男性が額に△の白布、女性は白い頭巾をかぶるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
気仙沼市周辺地域では、通夜の前日に火葬が行なわれる場合もあります。
宮城県では、小豆の一種の「白ササゲ豆」を混ぜ、もち米をふかした「白ぶかし」がお通夜の夜にふるまわれています。一説によると、通夜の夜におこわを食べるということは、故人をしっかり旅立たせ埋葬するため、皆で力をつけようという意味があるといわれています。昔は土葬だったので、お通夜の翌日には重労働が待っているというわけです。この日は普段よりも力が付くようにとの意味で、おこわをたくさん用意しふるまったのかもしれません。
宮城県では「契約講」や「講中」とも呼ばれる10件程度の家が一単位となって、通夜・葬儀の際に喪家を手伝う風習が残っています。「契約講」は、地域の重要な仕事と捉えられていて、会社の仕事よりも葬儀を優先するのが当然と考えられている地域もあります。葬儀社に葬儀を依頼する際も、遺族と葬儀社だけでなく、葬式組の代表との打ち合わせも欠かせません。

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