【仏教用語/人物集 索引】

宮城県登米市の寺院

投稿日:2017年9月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

福田寺 曹洞宗 宮城県登米市津山町柳津字平形63
宗恵寺 曹洞宗 宮城県登米市南方町尼池80
頼光寺 曹洞宗 宮城県登米市東和町米川字城内5
冷松寺 曹洞宗 宮城県登米市東和町米谷字大嶺120
大慈寺 曹洞宗 宮城県登米市東和町米川12
東昌寺 曹洞宗 宮城県登米市東和町米谷字寺澤133
東陽寺 曹洞宗 宮城県登米市東和町米谷字越路83
香林寺 曹洞宗 宮城県登米市豊里町大字赤生津字本地杢沢87
普慶院 曹洞宗 宮城県登米市東和町錦織字岩の沢203
玉秀寺 曹洞宗 宮城県登米市登米町日根牛小池90
昌学寺 曹洞宗 宮城県登米市石越町北郷字赤谷240
光明寺 曹洞宗 宮城県登米市中田町浅水字長谷山443
保昌寺 曹洞宗 宮城県登米市中田町上沼字舘浦90
長承寺 曹洞宗 宮城県登米市中田町上沼字大泉28
大竜寺 曹洞宗 宮城県登米市中田町上沼字本宮川
海蔵寺 曹洞宗 宮城県登米市中田町石森字本町88
竜源寺 曹洞宗 宮城県登米市登米町寺池道場12
安永寺 曹洞宗 宮城県登米市中田町石森字町128
報恩寺 曹洞宗 宮城県登米市中田町宝江新井田
林昌院 曹洞宗 宮城県登米市迫町佐沼字南元丁93
慈眼寺 曹洞宗 宮城県登米市迫町新田字山居48
長照寺 曹洞宗 宮城県登米市迫町新田字畑中4-1
長源寺 曹洞宗 宮城県登米市米山町桜岡江浪44
大徳寺 曹洞宗 宮城県登米市津山町横山字本町3
長谷寺 曹洞宗 宮城県登米市津山町横山字久保163
明耕院 曹洞宗 宮城県登米市津山町柳津字宮下74

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

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宮城県の特色 地域によって違いがあります

宮城県の仙台などでは汁料理の「お葛かけ」がお盆やお彼岸の定番となっています。片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、県内の特産品である温麺や野菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだ精進料理です。「すっぽこ」と呼ぶ地域も有ります。
8月6~8日に行われる仙台七夕まつりは、外国からも観光客が多く訪れる巨大なイベントです。七夕は古来より祖霊を祭るお盆の行事の準備に入る日です。旧暦では7月15日がお盆で、その準備に入る七夕が7月7日でした。現在の暦は1か月ほど旧暦とずれているので、それに合わせて8月にお盆も七夕も行われる地域があります。
宮城県の一部地域では、男性が額に△の白布、女性は白い頭巾をかぶるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠(ほうかん)」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。
気仙沼市周辺地域では、通夜の前日に火葬が行なわれる場合もあります。
宮城県では、小豆の一種の「白ササゲ豆」を混ぜ、もち米をふかした「白ぶかし」がお通夜の夜にふるまわれています。一説によると、通夜の夜におこわを食べるということは、故人をしっかり旅立たせ埋葬するため、皆で力をつけようという意味があるといわれています。昔は土葬だったので、お通夜の翌日には重労働が待っているというわけです。この日は普段よりも力が付くようにとの意味で、おこわをたくさん用意しふるまったのかもしれません。
宮城県では「契約講」や「講中」とも呼ばれる10件程度の家が一単位となって、通夜・葬儀の際に喪家を手伝う風習が残っています。「契約講」は、地域の重要な仕事と捉えられていて、会社の仕事よりも葬儀を優先するのが当然と考えられている地域もあります。葬儀社に葬儀を依頼する際も、遺族と葬儀社だけでなく、葬式組の代表との打ち合わせも欠かせません。

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