寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
👍2 柳徳寺 曹洞宗 宮城県栗原市若柳字川南町浦９６
👍2 広最寺 曹洞宗 宮城県栗原市一迫字土川２１
👍2 通大寺 曹洞宗 宮城県栗原市築館薬師三丁目６－８
正玄寺 曹洞宗 宮城県栗原市若柳有賀字山京４０
龍雲禅寺 曹洞宗 宮城県栗原市一迫真坂字舘浦５９
洞林寺 曹洞宗 宮城県栗原市一迫字川口中町６９
長照寺 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒松倉寺下３
瑞満寺 曹洞宗 宮城県栗原市金成道才沢３０
玖光院 曹洞宗 宮城県栗原市高清水若宮１０３
福現寺 曹洞宗 宮城県栗原市高清水中町３８
龍国寺 曹洞宗 宮城県栗原市金成日向田５４
法幢寺 曹洞宗 宮城県栗原市一迫字西風１８
陽岩寺 曹洞宗 宮城県栗原市瀬峰坂ノ下浦２２
観昌寺 曹洞宗 宮城県栗原市瀬峰下藤沢１１５－２
虎渓寺 曹洞宗 宮城県栗原市瀬峰荒町６１
歓喜寺 曹洞宗 宮城県栗原市金成平形蔵本沢８８
長興寺 曹洞宗 宮城県栗原市志波姫堀口上野９－１
全慶寺 曹洞宗 宮城県栗原市金成寺沢３
明用寺 曹洞宗 宮城県栗原市金成梨崎道の上２０
法泉寺 曹洞宗 宮城県栗原市志波姫北郷舘１
大光寺 曹洞宗 宮城県栗原市志波姫白幡刈敷
杖林寺 曹洞宗 宮城県栗原市志波姫沼崎曾根４３
竜昌寺 曹洞宗 宮城県栗原市志波姫伊豆野堰淵４３
常福寺 曹洞宗 宮城県栗原市金成宮前４９
安養寺 曹洞宗 宮城県栗原市若柳武鎗字町舘８４
洞泉院 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒字文字下愛宕下１６
長徳寺 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒深谷日照田４９
黄金寺 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒岩ケ崎字桐木沢８９
円年寺 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒沼倉法華堂７２
舘山寺 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒岩ケ崎字新池の沢４
泉昌寺 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒片子沢字西田２０
松岩寺 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒桜田中屋敷１０７
洞松院 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒岩ケ崎茂庭町３０
普門寺 曹洞宗 宮城県栗原市一迫真坂字清水小舘６９
喜泉院 曹洞宗 宮城県栗原市金成大原木袖山２２
吉祥寺 曹洞宗 宮城県栗原市一迫字嶋躰門前５８
光明寺 曹洞宗 宮城県栗原市築館字萩沢木戸６７
広禅寺 曹洞宗 宮城県栗原市若柳字福岡谷地畑６０
官庭寺 曹洞宗 宮城県栗原市若柳有賀字八幡４１
観音寺 曹洞宗 宮城県栗原市金成有壁館下６９
大林寺 曹洞宗 宮城県栗原市若柳字大林町裏２１９
照明寺 曹洞宗 宮城県栗原市築館字城生野要害２８
玉泉寺 曹洞宗 宮城県栗原市金成赤児寺沖１１９
城国寺 曹洞宗 宮城県栗原市花山字草木沢宿３４
昌林寺 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒字里谷霞ケ沢東方３３
養沢寺 曹洞宗 宮城県栗原市築館字八沢北向前３４
金剛寺 曹洞宗 宮城県栗原市鶯沢町北郷早坂８４
耕田寺 曹洞宗 宮城県栗原市築館字太田中太田１０４
双林寺 曹洞宗 宮城県栗原市築館薬師台１－１
満蔵寺 曹洞宗 宮城県栗原市鶯沢町袋欠畑前６０
能持寺 曹洞宗 宮城県栗原市築館字下宮野町尻６３
城皇寺 曹洞宗 宮城県栗原市一迫狐崎寺前６３
起雲寺 曹洞宗 宮城県栗原市一迫真坂字明神３７６
養昌寺 曹洞宗 宮城県栗原市栗駒鳥矢崎鳥沢寺前４６
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※
宮城県の特色 地域によって違いがあります
宮城県の仙台などでは汁料理の「お葛かけ」がお盆やお彼岸の定番となっています。片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、県内の特産品である温麺や野菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだ精進料理です。「すっぽこ」と呼ぶ地域も有ります。
8月6～8日に行われる仙台七夕まつりは、外国からも観光客が多く訪れる巨大なイベントです。七夕は古来より祖霊を祭るお盆の行事の準備に入る日です。旧暦では7月15日がお盆で、その準備に入る七夕が7月7日でした。現在の暦は１か月ほど旧暦とずれているので、それに合わせて8月にお盆も七夕も行われる地域があります。宮城県の一部地域では、男性が額に△の白布、女性は白い頭巾をかぶるという風習が見られます。この△の白布は死装束のひとつで、仏教では「宝冠（ほうかん）」と呼ばれています。白布を身につけることによって、「故人が旅立つまでは、私たちも故人と共に見送りますが、そこから先はお一人で旅立ってください」という意味が込められています。気仙沼市周辺地域では、通夜の前日に火葬が行なわれる場合もあります。宮城県では、小豆の一種の「白ササゲ豆」を混ぜ、もち米をふかした「白ぶかし」がお通夜の夜にふるまわれています。一説によると、通夜の夜におこわを食べるということは、故人をしっかり旅立たせ埋葬するため、皆で力をつけようという意味があるといわれています。昔は土葬だったので、お通夜の翌日には重労働が待っているというわけです。この日は普段よりも力が付くようにとの意味で、おこわをたくさん用意しふるまったのかもしれません。宮城県では「契約講」や「講中」とも呼ばれる10件程度の家が一単位となって、通夜・葬儀の際に喪家を手伝う風習が残っています。「契約講」は、地域の重要な仕事と捉えられていて、会社の仕事よりも葬儀を優先するのが当然と考えられている地域もあります。葬儀社に葬儀を依頼する際も、遺族と葬儀社だけでなく、葬式組の代表との打ち合わせも欠かせません。