【仏教用語/人物集 索引】

大分県由布市の寺院

投稿日:2018年9月7日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

定円寺 臨済宗妙心寺派 大分県由布市挾間町鬼崎1503
玉川寺 臨済宗妙心寺派 大分県由布市湯布院町下湯平3009
仏山寺 臨済宗妙心寺派 大分県由布市湯布院町川上
覚勝寺 臨済宗妙心寺派 大分県由布市庄内町高岡1632
宝勝寺 臨済宗妙心寺派 大分県由布市湯布院町湯ノ平下川822
大応寺 臨済宗妙心寺派 大分県由布市庄内町内原717
惟福寺 臨済宗妙心寺派 大分県由布市挾間町高崎364
慈航寺 臨済宗東福寺派 大分県由布市挾間町篠原203
大蔵寺 臨済宗建仁寺派 大分県由布市庄内町滝原1290
願成寺 臨済宗建仁寺派 大分県由布市挾間町下市515
龍祥寺 臨済宗建仁寺派 大分県由布市挾間町挾間442-1
慶福寺 臨済宗建仁寺派 大分県由布市挾間町鬼瀬776

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※臨済宗※

大分県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

大分県の特色 地域によって違いがあります

大分県のお盆の時期には酒まんじゅう・たらおさ・みとりおこわといった食べ物が並びます。また、初盆をとりわけ丁重に行うことでも知られており、やぐら灯篭や大きな提灯、籠盛などを使って祭壇を豪華にする特徴があります。
大分県の一部では、出棺の際に近親者で棺を担ぎ、3度ぐるぐると回す「三度回し」「棺回し」などと呼ばれる風習があります。棺を回すことで故人の方向感覚を無くし、家に戻ってこられないようにするためで、迷いなくあの世へ旅立っていってほしいという願いがこめられていると考えられたり、回るという儀式を行うことで現世での罪をなくすための修行を行っているとする「減罪信仰」からとも考えられたりしています。
大分県では通夜振舞いの席を「別れの膳」と呼びます。この席には一般参列者は同席せず、近親者のみで食事の席を囲みます。県南の一部地域では、通夜振舞い自体を廃止する傾向が見られるようです。
大分県での出棺の際の風習としては、出棺に立ち会った参列者に、団子を配るというものがあります。他の地方で見られる「出立ち飯」のように、昔はこの後葬列を組み、墓地へ行き、埋葬しなければならなかったことから、「一緒に力をつけて故人を見送る」という意味合いがあると考えられます。

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