寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
👍2 広源寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町下津木９６２
極楽寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町上六川８５０
迎福寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町黒松２５７
歓喜寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町歓喜寺１５９
西念寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町谷９５
観音寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町伏羊３９２
観音寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町修理川８８８
延光寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町大薗２４
長満寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町長谷川３６９
到岸寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町市場２５３
延蔵寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町青田１２９
延徳寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町生石４１
浄土寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町西ケ峯１４６６
蓮花寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町糸川１７１
薬王寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町小川７４６
浄音寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町川口５２
法音寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町岩野河３６４
福林寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町丹生７９３
松原寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町松原４８６
地蔵寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町立石５８
地蔵寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町金屋５９２
成道寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町糸野５９８
岩間寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町吉原３３２
明徳寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町中井原２５８
大乗寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町徳田２２５
徳伝寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町徳田４４１
善徳寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町東丹生ノ図２９３
正覚寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町庄３３６
法善寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町垣倉１４５
名石寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町西丹生ノ図１０４
吉祥寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町粟生２８５
法蔵寺 浄土宗 和歌山県有田郡有田川町吉見５７
薬師寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡有田川町小島３６４
観音寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡有田川町宇井苔１０６
法蔵寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡有田川町井口２３
禅長寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡有田川町土生４９
阿弥陀寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡有田川町下津野４２７
浄教寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡有田川町長田３０
円光寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町井関１０５７
光明寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町山本４０９
観音寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町下津木字岩渕２０８８
萬福寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町前田５２８
極楽寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町上津木１４
法専寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町山本９１６
地蔵寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町河瀬１９５
蓮開寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町南金屋３５４
法昌寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町西広６２８
柳生寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町柳瀬２３８
法蔵寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡広川町上中野１１８２
勝楽寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡湯浅町別所１６５
深専寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡湯浅町湯浅７８５
弥勒寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡湯浅町吉川１３３３
竹林寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡湯浅町田１２０
法樹寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡湯浅町山田４９９
法岸寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡湯浅町栖原１３４８
興福寺 西山浄土宗 和歌山県有田郡湯浅町青木３７１
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土宗※
和歌山県の特色 地域によって違いがあります
和歌山はお盆でのお墓参りが多く、その際に「高野槙（こうやまき）」を使うのが独特です。高野山に古くから伝わる高野槙は、弘法大師空海が花の代わりに高野槙の枝葉を御仏前に供えたといわれています。そのため、高野山では御仏前に他の供花と一緒に、若しくは高野槙だけを供えるのが古くからの風習となっていて、特にお正月、お彼岸、お盆には供えることが多いようです。
和歌山県の一部地域には、出棺の際に故人が愛用した茶わんを割り、わらを燃やして、扇子を破って屋根の上に放り投げるという風習があります。全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習がありますが、和歌山県ではこの友引に加えて、暦注の「三隣亡（さんりんぼう）」の日にもお葬式を避ける地域が多くあります。三隣亡とは読んで字のごとく「三軒隣まで亡ぼす」という意味で、この日に棟上など建築にかかわる作業を行うと大変な災いが起こるとされる、建築の大凶日ですが、いつの頃からかお葬式でも避けられる風習ができたようです。和歌山県の一部では、お葬式が終わり遺骨を後飾りの祭壇に安置した次に、遺骨を家へ迎え入れるための「還骨勤行（かんこつごんぎょう）」を営みます。このとき「念仏講」や「観音講」という地域組織に属している女性が集まり「御詠歌」を詠います。流派によって、仏具の鈴（れい）や、雅楽で使う金属の打楽器・鉦鼓（しょうこ）を用いて唱和します。