寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
那古寺 真言宗智山派 千葉県館山市那古１１２５
自性院 真言宗智山派 千葉県館山市神余４６１２
長勝寺 真言宗智山派 千葉県館山市川名５４９
善浄寺 真言宗智山派 千葉県館山市高井１７４
福寿院 真言宗智山派 千葉県館山市東長田２１９
秀満院 真言宗智山派 千葉県館山市亀ヶ原８０８
千灯院 真言宗智山派 千葉県館山市八幡７４
不動院遍照密寺 真言宗智山派 千葉県館山市北条１１５８－１
宝積院 真言宗智山派 千葉県館山市長須賀４０５
来福寺 真言宗智山派 千葉県館山市長須賀４６－１
観音院 真言宗智山派 千葉県館山市西長田３７２
豊前寺 真言宗智山派 千葉県館山市作名２８４
長福寺 真言宗智山派 千葉県館山市館山９２８－１
藤栄寺 真言宗智山派 千葉県館山市藤原８９０
光明院 真言宗智山派 千葉県館山市波左間５９９
千葉院 真言宗智山派 千葉県館山市佐野１８５３
舎那院 真言宗智山派 千葉県館山市大網１１１
観音寺 真言宗智山派 千葉県館山市南条２１
福楽寺 真言宗智山派 千葉県館山市山荻２８１
滝音院 真言宗智山派 千葉県館山市山本５７３
金乗院 真言宗智山派 千葉県館山市山本２０５
実蔵院 真言宗智山派 千葉県館山市坂田２９７
宝幢院 真言宗智山派 千葉県館山市山荻８５１
金蓮院 真言宗智山派 千葉県館山市犬石３７９
小網寺 真言宗智山派 千葉県館山市出野尾８５９
西光寺 真言宗智山派 千葉県館山市江田１３５－１
遍照院 真言宗智山派 千葉県館山市竹原２５４８
宝樹院 真言宗智山派 千葉県館山市竹原７６０
医王寺 真言宗智山派 千葉県館山市薗２４２
遍智院 真言宗智山派 千葉県館山市大神宮２１６１
千祥寺 真言宗智山派 千葉県館山市大神宮７０４－１
千龍寺 真言宗智山派 千葉県館山市竜岡８６６
覚性院 真言宗智山派 千葉県館山市宝貝１５４
安養寺 真言宗智山派 千葉県館山市二子１９８－１
塩蔵寺 真言宗智山派 千葉県館山市北条１１２４
延命院 真言宗智山派 千葉県館山市腰越５０９－１
持明院 真言宗智山派 千葉県館山市西川名１５４
長泉寺 真言宗智山派 千葉県館山市笠名４８－１
積蔵院 真言宗智山派 千葉県館山市大賀１３０
善栄寺 真言宗智山派 千葉県館山市塩見１０５１
成願寺 真言宗智山派 千葉県館山市茂名６１９
薬王院 真言宗智山派 千葉県館山市洲宮９３２
高性寺 真言宗智山派 千葉県館山市浜田１６
観乗院 真言宗智山派 千葉県館山市館山２６６－１
円光寺 真言宗智山派 千葉県館山市伊戸１１２８
金剛寺 真言宗智山派 千葉県館山市香２５６
総持院 真言宗智山派 千葉県館山市沼１１３９
観音寺 真言宗智山派 千葉県館山市洲崎１３３１
福蔵寺 真言宗智山派 千葉県館山市西川名１３８
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※真言宗※
千葉県の特色 地域によって違いがあります
佐倉市で行われる上勝田の盆綱という行事は、少年が中心となって8月7日から、藁（わら）を使って左撚（よ）りにし、太さ15センチ、長さ6メートルほどの龍の形の綱を作っていきます。その龍を撚る際に仏様が乗るという“こぶ”を作ります。13日の夕方、みんなで龍を抱きかかえて墓地に着くと左廻りに7回廻って龍の“こぶ”のところに、古い墓石の破片をあてて「乗ったか、乗らねか」と3遍繰り返して唱え、同じようにして今度は「乗った乗った」と3遍繰り返して言います。
そのまま各戸を周り、「仏様（ほとけさま）をおくってきたよ」といって家の庭を3回（新盆の家では7回）周り仏様を送り届け、15日に寺院の境内で龍の綱が千切れるまで廻って、川に流して終えるという風習です。現在では、環境問題の観点から川流しだけ控えられています。
千葉県の一部地域では、「長寿銭」を配る風習があり、多くは80歳を超えて天寿を全うされた葬儀で用意されます。多くの場合、会葬礼状と一緒に手渡され、中をあけると五円玉が入っていて、紅白のお祝いの紐を通してあるものもあります。5円、50円、100円などの小銭を組み合わせたものがあり、100円と5円を入れて、100歳にご縁がありますようという意味になっているものもあります。千葉県では、お通夜のことを「夜伽（よとぎ）」と呼ぶ地域があります。夜伽とは、故人の側で過ごすことを言い、夜通し起きて寝ずの番をするのです。夜通し皆でおきていますので、飲食を伴うということから「夜伽見舞い」などの食べ物を持ち寄るならわしも見られます。都市部では２～３時間ほどで終わる「半通夜」が一般的になった一方で、夜通し通夜を行う「夜伽」も残っています。