【仏教用語/人物集 索引】

北海道オホーツク総合振興局の寺院

投稿日:2018年8月27日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

明正寺 浄土真宗本願寺派 北海道常呂郡佐呂間町若佐177
広徳寺 浄土真宗本願寺派 北海道網走郡大空町女満別公園通13
瑶楽寺 浄土真宗本願寺派 北海道網走郡大空町東藻琴西倉356
本成寺 真宗大谷派 北海道網走郡大空町東藻琴277
満照寺 真宗大谷派 北海道網走郡大空町女満別西二条5-7
東光寺 真宗興正派 北海道網走郡大空町女満別公園通1
仏願寺 浄土真宗本願寺派 北海道網走郡津別町字緑町8
本照寺 真宗大谷派 北海道網走郡津別町本岐73
順誓寺 真宗大谷派 北海道網走郡津別町字新町16
勝光寺 真宗興正派 北海道網走郡津別町字活汲296
観音寺 真宗木辺派 北海道網走郡美幌町字豊幌34
美教寺 浄土真宗本願寺派 北海道網走郡美幌町字元町21
観照寺 真宗大谷派 北海道網走郡美幌町字西二条南1丁目
真宗寺 浄土真宗本願寺派 北海道斜里郡清里町羽衣町4
法友寺 真宗大谷派 北海道斜里郡清里町羽衣町32
願入寺 真宗大谷派 北海道斜里郡清里町札弦町14
照玄寺 真宗興正派 北海道斜里郡清里町羽衣町30
法晃寺 真宗大谷派 北海道斜里郡小清水町字小清水14
真宗寺 真宗興正派 北海道斜里郡小清水町字共和180-4
秀岳寺 浄土真宗本願寺派 北海道斜里郡斜里町朝日町37-1
西念寺 真宗大谷派 北海道斜里郡斜里町本町41-5
大安寺 真宗大谷派 北海道斜里郡斜里町ウトロ東205
明正寺 真宗興正派 北海道斜里郡斜里町光陽町49-4
真光寺 浄土真宗本願寺派 北海道常呂郡置戸町字置戸5
良誓寺 真宗大谷派 北海道常呂郡置戸町字境野138
即成寺 真宗大谷派 北海道常呂郡置戸町字置戸203
万徳寺 真宗大谷派 北海道常呂郡置戸町字勝山223
本光寺 浄土真宗本願寺派 北海道常呂郡訓子府町字旭町403
最勝寺 真宗大谷派 北海道常呂郡訓子府町字訓子府56
明覚寺 浄土真宗本願寺派 北海道常呂郡佐呂間町宮前町86
西光寺 浄土真宗本願寺派 北海道常呂郡佐呂間町字仁倉9線
光明寺 真宗大谷派 北海道常呂郡佐呂間町字東170-1
応徳寺 真宗大谷派 北海道常呂郡佐呂間町字若佐77
浄光寺 浄土真宗本願寺派 北海道紋別郡遠軽町一条通南1丁目
正覚寺 浄土真宗本願寺派 北海道紋別郡遠軽町生田原安国246
法願寺 真宗大谷派 北海道紋別郡遠軽町生田原495-1
本宗寺 真宗大谷派 北海道紋別郡遠軽町白滝南区
大真寺 真宗大谷派 北海道紋別郡遠軽町大通南3丁目
常楽寺 真宗大谷派 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布東町100
心光寺 浄土真宗本願寺派 北海道紋別郡雄武町字雄武400
宝竜寺 真宗大谷派 北海道紋別郡雄武町字幌内358
満徳寺 真宗大谷派 北海道紋別郡雄武町字雄武701
照見寺 浄土真宗本願寺派 北海道紋別郡興部町字興部旭町
興隆寺 真宗大谷派 北海道紋別郡興部町字興部719
等正寺 真宗大谷派 北海道紋別郡興部町字沙留番外地
覚王寺 浄土真宗本願寺派 北海道紋別郡上湧別町屯田市街地311
法徳寺 真宗大谷派 北海道紋別郡上湧別町字屯田市街8
善照寺 浄土真宗本願寺派 北海道紋別郡滝上町旭町
敬信寺 真宗大谷派 北海道紋別郡滝上町市街地二条通3-20
本信寺 真宗大谷派 北海道紋別郡滝上町字滝西
大行寺 浄土真宗本願寺派 北海道紋別郡西興部村字西興部88
法明寺 浄土真宗本願寺派 北海道紋別郡湧別町字錦町228
法念寺 浄土真宗本願寺派 北海道紋別郡湧別町字計呂地市街
真宗寺 真宗大谷派 北海道紋別郡湧別町字栄町145
聖明寺 真宗大谷派 北海道紋別郡湧別町字上芭露422

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※

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北海道の特色 地域によって違いがあります

多くの地域では結婚式は両家が招待し、来客はご祝儀を払うというスタイルが一般的ですが、それに対して北海道札幌市などの披露宴は、発起人と呼ばれる人たちが出席者を集め、会費を徴収して結婚式を取り仕切るスタイルです。15000円くらいが相場で、あらかじめ金額がはっきりしている会費制なので、「いくら払うべきか?」と悩むことがないという意見が多いようです。
お盆はほとんどのところは8月ですが、函館市や富良野市、室蘭市、その周辺地域では7月に行われることが多いようです。どちらの場合も8月7日もしくは7月7日に七夕祭りと共に「ローソクもらい」というハロウィンのような行事が行われます。「ローソクもらい」とは七夕の夜、子どもたちが浴衣を着て提灯を持ち、地域の家々に「ローソクちょうだい」とローソクをもらいに行くもので、現在はローソクをもらうのではなくお菓子をもらうのが一般的になっています。

「ローソクをくれないといたずらをするよ!」という内容の歌を歌いながら子どもたちがやってくるので、ハロウィンのようですが、日本でハロウィンが流行するずっと以前からローソクもらいは行われていたようです。戦前まで、青森県で行われるねぶた祭りのねぶたの照明はローソクだったため、ねぶた祭りの前になると家々を周りローソクを集めていたそうです。北海道に移住してきた青森県の人たちが、ねぶた祭りの風習を持ち込んだのではないかと考えられています。なお、ハロウィン自体も先祖の霊が帰ってくるお盆のようなイベントなので、共通点は多いようですね。

北海道では通夜・葬儀とも公民館や斎場を利用する場合が多いです。通夜が終わると、通夜ぶるまいが用意されます。葬儀は午前中に行なわれ出棺、火葬場で火葬され、初七日七七日の法要を行なう場合もあります。「忌中引き」と呼ぶ精進落としの料理をとる場合もあります。
函館などの道南など一部地域では、通夜の前に火葬が行われ、遺骨で通夜、葬儀告別式を執り行います。一説には、昭和29年の洞爺丸沈没事故の影響とも言われています。青函連絡船が台風にあって転覆し、千人以上の方々が亡くなったため、火葬を急がなければならなかったのだそうです。それを機に定着した独特の風習なのかもしれません。
北海道では香典に領収書を出すことが普通です。香典を出すとその場で開けて中身を確認し領収書をもらいます。会葬御礼の品物も、QUOカードや図書カードなどの商品券を用いる場合もあり、道内の一部では供花の代わりに「供花紙」を利用する地区があることからも、合理性を重視した独特の雰囲気があります。
お通夜の際に、おこわを食べる慣習は全国各地で行われています。北海道が黒豆を混ぜたおこわがお通夜の夜にふるまわれています。一説によると、通夜の夜におこわを食べるということは、故人をしっかり旅立たせ埋葬するため、皆で力をつけようという意味があるといわれています。昔は土葬だったので、お通夜の翌日には重労働が待っているというわけです。この日は普段よりも力が付くようにとの意味で、おこわをたくさん用意しふるまったのかもしれません。

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