【仏教用語/人物集 索引】

京都府船井郡の寺院

投稿日:2017年10月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

曹禅寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町才原西ノ前19
亨徳寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町口八田小百合ノ下14-1
観音寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町鎌谷奥シノ谷9
大通寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町口八田小奥ノ谷7
千峰寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町塩田谷大将軍2-1
新宮寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町豊田新宮谷67
泉谷寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町豊田谷131
玉雲寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町市森滝見9
東光寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町笹尾
福満寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町蒲生清水元6
竜泉寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町富田岩内36
称安寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町新水戸東浦37
昌福寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町細谷細谷37
太虚寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町本庄堂ノ坂1
福昌寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町広瀬上岡65
竜福寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町小畑ダン31
東寓寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町中中里5
甘露寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町升谷上皆地12
善入寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町市場大仙1
長泉寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町長瀬上ノ山37
宇津木寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町富田垣内21
竜心寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町安栖里堂ノ成11
宝林寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町中山中17
祥雲寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町大迫上ノ山36
正燈寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町須知本町47
光明寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町質志観音58
長楽寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町八田門ノ下18
竜福寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町井尻竜福寺18
観音寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町坂井道ノ上14
養徳寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町井脇江戸52
西方寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町水原ヤケ田5
広昌寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町大朴向山13
西岸寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町中台桜梅1
常願寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町小野長通18
不断寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町三ノ宮縄手26
地蔵寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町猪鼻上村18
妙楽寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町妙楽寺風呂の本60
洞現寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町質美ダン39
福寿寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町質美ユリ57
徳善寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町質美徳善寺19
国祥寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町高岡小奥ノ谷19
宝昌寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町曽根曽根北24
無動寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町粟野堀古ノ上50
金剛寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町須知金剛寺谷32
地蔵院 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町下粟野東タンボ131
東月寺 曹洞宗 京都府船井郡京丹波町篠原サコ15

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

京都府の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

京都府の特色 地域によって違いがあります

京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都市北区)、賀茂御祖神社(下鴨神社)(京都市左京区)、教王護国寺(東寺)(京都市南区)、清水寺(京都市東山区)、延暦寺(滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区)、醍醐寺(京都市伏見区)、仁和寺(京都市右京区)、平等院(宇治市)、宇治上神社(宇治市)、高山寺(京都市右京区)、西芳寺(苔寺)(京都市西京区)、天龍寺(京都市右京区)、鹿苑寺(金閣寺)(京都市北区)、慈照寺(銀閣寺)(京都市左京区)、龍安寺(京都市右京区)、本願寺(西本願寺)(京都市下京区)、二条城(京都市中京区)の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい(精霊)さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯(ちょうちん)の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。
全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒(しきみ)を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。
全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。

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