【仏教用語/人物集 索引】

京都府舞鶴市の寺院

投稿日:2018年11月6日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

👍2 福聚寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字常721
大泉寺 臨済宗妙心寺派 京都府舞鶴市字倉谷小字カジヤ前975
東山寺 臨済宗妙心寺派 京都府舞鶴市字倉谷小字椿ケ谷961
永福寺 臨済宗妙心寺派 京都府舞鶴市字城屋小字上地838
桂昌院 臨済宗南禅寺派 京都府舞鶴市字小倉959
徳蔵院 臨済宗南禅寺派 京都府舞鶴市字鹿原692
竜興院 臨済宗南禅寺派 京都府舞鶴市字泉源寺670
極楽寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字栃尾316
長雲寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字森1101
大雲寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字行永194
善福寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字京田小字大角152
竜勝寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字行永1888
宝寿寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字野村寺小字岡安261
医王寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字十倉小字スエノシタ125
青蓮寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字大波上396
仁寿寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字伊佐津境谷515
常楽寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字田中942-1
本源寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字河辺原311
正伝寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字瀬崎379
海潮寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字大波下443
江正寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字大山320
海臨寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字田井253
西徳寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字成生643
瑞雲寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字野原813
海橋寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字小橋60
海蔵寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字三浜761
養徳寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字千歳163
西光寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字七日市小字中才143-1
千手院 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字河辺中254-1
東光寺 臨済宗東福寺派 京都府舞鶴市字朝来中428
雲門寺 臨済宗天龍寺派 京都府舞鶴市字余部上45
清光寺 臨済宗天龍寺派 京都府舞鶴市字溝尻町39-7
樹徳寺 臨済宗天龍寺派 京都府舞鶴市字堂奥322
興禅寺 臨済宗天龍寺派 京都府舞鶴市字多聞院864
報恩寺 臨済宗天龍寺派 京都府舞鶴市字与保呂109
得月寺 臨済宗天龍寺派 京都府舞鶴市字浜679

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※臨済宗※

京都府の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

京都府の特色 地域によって違いがあります

京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都市北区)、賀茂御祖神社(下鴨神社)(京都市左京区)、教王護国寺(東寺)(京都市南区)、清水寺(京都市東山区)、延暦寺(滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区)、醍醐寺(京都市伏見区)、仁和寺(京都市右京区)、平等院(宇治市)、宇治上神社(宇治市)、高山寺(京都市右京区)、西芳寺(苔寺)(京都市西京区)、天龍寺(京都市右京区)、鹿苑寺(金閣寺)(京都市北区)、慈照寺(銀閣寺)(京都市左京区)、龍安寺(京都市右京区)、本願寺(西本願寺)(京都市下京区)、二条城(京都市中京区)の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい(精霊)さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯(ちょうちん)の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。
全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒(しきみ)を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。
全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。

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