寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
👍2 知恩院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町
👍2 法性寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区本町１６－３０７
光照院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４０８
正林寺 浄土宗 京都府京都市東山区渋谷通東大路東入三丁目上馬町５５３
松宿院 浄土宗 京都府京都市東山区林下町山内４０６
青竜寺 浄土宗 京都府京都市東山区下河原町通八坂鳥居前下る三丁目南側４１１
得浄明院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４５９
光玄院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４１３
称名寺 浄土宗 京都府京都市東山区大黒町通渋谷下る北蛭子町２５７
西向院 浄土宗 京都府京都市東山区清水３－３４６
喜運寺 浄土宗 京都府京都市東山区渋谷通東大路東入三丁目上馬町５５３－４
先求院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４０３
地蔵院 浄土宗 京都府京都市東山区渋谷通瓦役町５１３
洞雲寺 浄土宗 京都府京都市東山区泉涌寺東林町４８
安祥院 浄土宗 京都府京都市東山区五条通東大路東入遊行前町５６０
浄雲寺 浄土宗 京都府京都市東山区本町１－６１
常称院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４１２
保徳院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４１０
既成院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町
西福寺 浄土宗 京都府京都市東山区松原通大和大路東入西轆轤町８１
仲源寺 浄土宗 京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町南側５８５－１
信重院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４１１
良正院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４０２
念佛寺 浄土宗 京都府京都市東山区本町１９－４０４
樹昌院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４１４
崇泰院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４０１
浩徳院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町
隆彦院 浄土宗 京都府京都市東山区渋谷通東大路東入三丁目瓦役町５１６
西光寺 浄土宗 京都府京都市東山区清水４－１６１
入信院 浄土宗 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４０９
金剛寺 浄土宗 京都府京都市東山区三条通白川橋東入五軒町１２４
定信院 浄土宗 京都府京都市東山区三条通白川橋東四丁目中ノ町２１８
城安寺 浄土宗 京都府京都市東山区三条通東大路西入下る南西海子町４２４
一心院 浄土宗捨世派 京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町４５７
宝徳寺 浄土宗西山深草派 京都府京都市東山区清水１－２５９
極楽寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区本町２２－４８９－１
清光院 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区渋谷通東大路三丁目瓦役町５１８
良恩寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区粟田口鍛冶町７
浄心寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区本町１０－１６７
専定寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区正面通本町東入本町４－１４５
常行院 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区大和大路通松原下る北御門町２５３
大蔵寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区三条通大橋東入２－５９
宝樹寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区本町１１－２０１
専称寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区塩小路通大和大路西入七軒町５６５
正法寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区今熊野南日吉町１４５
遣迎院 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区本町１９－４００－１
崇泉寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市東山区福稲下高松町４７
金光院 西山浄土宗 京都府京都市東山区五条橋東５－４７１
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土宗※
京都府の特色 地域によって違いがあります
京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社（上賀茂神社）（京都市北区）、賀茂御祖神社（下鴨神社）（京都市左京区）、教王護国寺（東寺）（京都市南区）、清水寺（京都市東山区）、延暦寺（滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区）、醍醐寺（京都市伏見区）、仁和寺（京都市右京区）、平等院（宇治市）、宇治上神社（宇治市）、高山寺（京都市右京区）、西芳寺（苔寺）（京都市西京区）、天龍寺（京都市右京区）、鹿苑寺（金閣寺）（京都市北区）、慈照寺（銀閣寺）（京都市左京区）、龍安寺（京都市右京区）、本願寺（西本願寺）（京都市下京区）、二条城（京都市中京区）の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい（精霊）さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯（ちょうちん）の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。 全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒（しきみ）を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。