【仏教用語/人物集 索引】

京都府京都市右京区の諸宗派寺院

投稿日:2018年7月15日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

常寂光寺 日蓮宗 京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
三宝寺 日蓮宗 京都府京都市右京区鳴滝松本町32
広隆寺 単立 京都府京都市右京区太秦蜂岡町32
高山寺 単立 京都府京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
法金剛院 律宗 京都府京都市右京区花園扇野町49
聖光院 金峯山修験本宗 京都府京都市右京区嵯峨野神ノ木町12
本福寺 日蓮宗 京都府京都市右京区梅津前田町64
聖福寺 日蓮宗 京都府京都市右京区京北芹生町芹生35
妙林寺 日蓮宗 京都府京都市右京区嵯峨天竜寺今堀町14-1
正法寺 日蓮宗 京都府京都市右京区京北五本松町垣内82
嵯峨村雲別院 日蓮宗 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前往生院町22
本瑞寺 日蓮宗 京都府京都市右京区太秦石垣町38
平安寺 日蓮正宗 京都府京都市右京区梅津南広町51-3
妙祐久遠寺 顕本法華宗 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町16
成願寺 本門法華宗 京都府京都市右京区花園艮北町5
玉林寺 本門法華宗 京都府京都市右京区京北栃本町西町49
黄徳寺 本門法華宗 京都府京都市右京区京北下宇津町東街内9
顕正寺 日蓮法華宗 京都府京都市右京区西院清水町148-2
地蔵院 律宗 京都府京都市右京区花園扇野町49
福田海竜門 福田海 京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町40-31
護法堂 単立 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本一華表町2-1
嵯峨聖心会 単立 京都府京都市右京区嵯峨五島町1-18
宝筐院 単立 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
鹿王院 単立 京都府京都市右京区嵯峨北堀町24
妙楽寺 単立 京都府京都市右京区鳴滝音戸山町11-21
寂庵 単立 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本仏餉田町7-1
檀林寺 単立 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町
高山寺 単立(真言宗) 京都府京都市右京区梅ヶ畑栂尾
少林寺 単立 京都府京都市右京区京北細野町西垣内7
光照寺 単立 京都府京都市右京区西院下花田町25
曇華院 単立(臨済宗) 京都府京都市右京区嵯峨北堀町25
日本釈尊正法会 単立 京都府京都市右京区宇多野福王子町2-2

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※

京都府の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

京都府の特色 地域によって違いがあります

京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都市北区)、賀茂御祖神社(下鴨神社)(京都市左京区)、教王護国寺(東寺)(京都市南区)、清水寺(京都市東山区)、延暦寺(滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区)、醍醐寺(京都市伏見区)、仁和寺(京都市右京区)、平等院(宇治市)、宇治上神社(宇治市)、高山寺(京都市右京区)、西芳寺(苔寺)(京都市西京区)、天龍寺(京都市右京区)、鹿苑寺(金閣寺)(京都市北区)、慈照寺(銀閣寺)(京都市左京区)、龍安寺(京都市右京区)、本願寺(西本願寺)(京都市下京区)、二条城(京都市中京区)の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい(精霊)さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯(ちょうちん)の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。
全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒(しきみ)を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。
全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。

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