寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。
長福寺 西山浄土宗 京都府京都市南区東九条烏丸町３４
福田寺 浄土宗 京都府京都市南区西九条猪熊町１３
西福寺 浄土宗 京都府京都市南区西九条池之内町９
金樹寺 浄土宗 京都府京都市南区上鳥羽岩之本町５１
行住院 浄土宗 京都府京都市南区上鳥羽八王神町１
宝樹院 浄土宗 京都府京都市南区上鳥羽山ノ本町５－１７
念仏寺 浄土宗 京都府京都市南区東九条柳下町６２
九品寺 浄土宗 京都府京都市南区東九条上御霊町３０
永徳院 浄土宗 京都府京都市南区吉祥院嶋出在家町３１
誓祐寺 浄土宗 京都府京都市南区上鳥羽鍋ケ淵町３０
智源寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区吉祥院三ノ宮西町５０
成就院 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区吉祥院政所町４１
持宝寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区吉祥院南落合町３３
西寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区唐橋平垣町４５－１
三善院浄蔵寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区吉祥院里ノ内町４３
安楽寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区吉祥院中河原里南町１０
西福寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄東屋敷町２９
地蔵院 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区東九条中札ノ辻町５３
常林院 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区吉祥院新田二ノ段町２－１
浄禅寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区上鳥羽岩ノ本町９３
長寿院 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区東九条中札ノ辻町６１
香泉寺 浄土宗西山禅林寺派 京都府京都市南区吉祥院高畑町５８
西蔵寺 西山浄土宗 京都府京都市南区吉祥院西ノ内町２９
慈照院 西山浄土宗 京都府京都市南区八条寺内町１
万福寺 西山浄土宗 京都府京都市南区久世大藪町３１９
西光寺 西山浄土宗 京都府京都市南区吉祥院石原町５５
明吉寺 西山浄土宗 京都府京都市南区吉祥院西ノ内町２５
福田寺 西山浄土宗 京都府京都市南区久世殿城町５
西円寺 西山浄土宗 京都府京都市南区久世築山町４２
祐楽寺 西山浄土宗 京都府京都市南区久世殿城町２６７
蓮華寺 西山浄土宗 京都府京都市南区唐橋井園町２４
行願寺 西山浄土宗 京都府京都市南区久世中久世町１７８
善法寺 西山浄土宗 京都府京都市南区久世東土川町１６０
長福寺 西山浄土宗 京都府京都市南区東九条上御霊町４６
長増寺 西山浄土宗 京都府京都市南区東九条烏丸町３７
光福寺 西山浄土宗 京都府京都市南区久世上久世町８２６
安禅寺 西山浄土宗 京都府京都市南区久世町６２９
念仏寺 西山浄土宗 京都府京都市南区任生通八条下る東寺町５３１
浄光院 西山浄土宗 京都府京都市南区久世町４２３
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※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ（開眼）、魂抜き（閉眼）、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。
新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土宗※
京都府の特色 地域によって違いがあります
京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社（上賀茂神社）（京都市北区）、賀茂御祖神社（下鴨神社）（京都市左京区）、教王護国寺（東寺）（京都市南区）、清水寺（京都市東山区）、延暦寺（滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区）、醍醐寺（京都市伏見区）、仁和寺（京都市右京区）、平等院（宇治市）、宇治上神社（宇治市）、高山寺（京都市右京区）、西芳寺（苔寺）（京都市西京区）、天龍寺（京都市右京区）、鹿苑寺（金閣寺）（京都市北区）、慈照寺（銀閣寺）（京都市左京区）、龍安寺（京都市右京区）、本願寺（西本願寺）（京都市下京区）、二条城（京都市中京区）の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい（精霊）さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯（ちょうちん）の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。 全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒（しきみ）を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。