【仏教用語/人物集 索引】

京都府京都市下京区の諸宗派寺院

投稿日:2017年11月15日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

福田寺 時宗 京都府京都市下京区富小路通六条下る本塩竃町590
西蓮寺 時宗 京都府京都市下京区西七条南中野町55
金光寺 時宗 京都府京都市下京区六条通河原町西入本塩竃町586
荘厳寺 時宗 京都府京都市下京区富小路通五条南入本塩竃町592-2
法華寺 日蓮宗 京都府京都市下京区島原西新屋敷中之町108
智妙院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条下る柿本町673
本光寺 日蓮宗 京都府京都市下京区油小路通木津屋橋上る油小路町281
詮量院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条下る柿本町667
勧持院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条下る柿本町670
智光院 日蓮宗 京都府京都市下京区万寿寺通西堀川西入柿本町685
智了院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条上る柿本町679
一音院 日蓮宗 京都府京都市下京区岩上通五条上る柿本町683
戒善院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条下る南側柿本町672
久成院 日蓮宗 京都府京都市下京区岩上通五条上る柿本町678
本妙院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条下る柿本町672
了光院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条上る柿本町680
英鏡院 日蓮宗 京都府京都市下京区万寿寺通猪熊東入柿本町684
林昌院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条下る柿本町671
勝光寺 日蓮宗 京都府京都市下京区中堂寺西寺町1-2
長国寺 日蓮宗 京都府京都市下京区中堂寺西寺町28
真如院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条上る柿本町677
瑞雲院 日蓮宗 京都府京都市下京区岩上通五条上る柿本町682
慈雲寺 日蓮宗 京都府京都市下京区下松屋町通五条下る薮之内町627
松林院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条下る柿本町674
松陽院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条下る柿本町666
蓮久寺 日蓮宗 京都府京都市下京区下松屋町通五条下る薮之内町607
本実院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条下る柿本町675
了円院 日蓮宗 京都府京都市下京区猪熊通五条下る柿本町668
長松寺 本門佛立宗 京都府京都市下京区麩屋町通仏光寺上る俵屋町305
同念会 単立 京都府京都市下京区油小路通花屋町西入西若松町255
釈迦教団大悲殿 単立 京都府京都市下京区中堂寺壬生川町8-6
白毫寺 単立 京都府京都市下京区下寺町五条下ル
朱雀坊 単立(浄土真宗東本願寺派) 京都府京都市下京区朱雀裏畑町33

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※日蓮宗&諸宗派※

京都府の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

京都府の特色 地域によって違いがあります

京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都市北区)、賀茂御祖神社(下鴨神社)(京都市左京区)、教王護国寺(東寺)(京都市南区)、清水寺(京都市東山区)、延暦寺(滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区)、醍醐寺(京都市伏見区)、仁和寺(京都市右京区)、平等院(宇治市)、宇治上神社(宇治市)、高山寺(京都市右京区)、西芳寺(苔寺)(京都市西京区)、天龍寺(京都市右京区)、鹿苑寺(金閣寺)(京都市北区)、慈照寺(銀閣寺)(京都市左京区)、龍安寺(京都市右京区)、本願寺(西本願寺)(京都市下京区)、二条城(京都市中京区)の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい(精霊)さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯(ちょうちん)の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。
全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒(しきみ)を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。
全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。

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