【仏教用語/人物集 索引】

京都府亀岡市の寺院

投稿日:2018年9月6日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

👍2 千手寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市ひえ田野町鹿谷
👍2 法常寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市畑野町千ケ畑藤垣内1
👍2 神蔵寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市ひえ田野町佐伯岩谷ノ内院芝60
天王寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市曽我部町法貴一の井出4
真神寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市旭町西嶋108
養仙寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市千歳町国分南山ノ口17
常楽寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市西別院町柚原北谷3
慈雲寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市曽我部町法貴
東光寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市曽我部町犬飼地蔵又40
常徳寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市曽我部町犬飼
谷昌寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市東別院町倉谷上彊池42
龍潭寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市ひえ田野太田東谷40
願成寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市大井町並河1-35
宗福寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市千代川町川関鳶ノ巣26
大乗寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市大井町南金岐
法林寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市篠町篠下中筋41
普門寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市篠町篠合戦野11
洞泉寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市保津町子守8
養源寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市保津町訳目64
長林寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市馬路町流川6
蔵宝寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市千歳町千歳横井113
耕雲寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市千歳町千歳御所垣内3
慶応寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市馬路町池尻6
陽雲院 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市上矢田町上垣内39
宝光寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市河原林町尻才ノ本29
善応寺 臨済宗妙心寺派 京都府亀岡市曽我部町犬飼前川29
養玄寺 臨済宗南禅寺派 京都府亀岡市宮前町猪倉中の垣内14
瑞厳寺 臨済宗東福寺派 京都府亀岡市ひえ田野町奥条大仲55
極楽寺 臨済宗東福寺派 京都府亀岡市河原林町勝林島稲荷51
福性寺 臨済宗相国寺派 京都府亀岡市保津町子守95
神昌寺 臨済宗相国寺派 京都府亀岡市東別院町神原堂ケ谷27
大雲寺 臨済宗相国寺派 京都府亀岡市旭町父畑52
文覚寺 臨済宗天龍寺派 京都府亀岡市保津町山ノ坊88
宝泉寺 臨済宗天龍寺派 京都府亀岡市篠町山本中条52
金剛寺 臨済宗天龍寺派 京都府亀岡市曽我部町穴太宮垣内43
聖隣寺 臨済宗天龍寺派 京都府亀岡市東竪町44
意泉院 臨済宗天龍寺派 京都府亀岡市篠町王子堂山97
如意寺 臨済宗天龍寺派 京都府亀岡市篠町山本南条66
徳寿院 臨済宗天龍寺派 京都府亀岡市篠町馬堀北垣内55
宝林寺 臨済宗大徳寺派 京都府亀岡市宮前町神前狭間27
東光寺 臨済宗興聖寺派 京都府亀岡市千歳町千歳上所44
常観寺 黄檗宗 京都府亀岡市大井町北金岐観音下3-1

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※臨済宗※

京都府の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)

京都府の特色 地域によって違いがあります

京都府は長く都が置かれていたことから、寺院信仰の中心となることが多くありました。現在では世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録されている、賀茂別雷神社(上賀茂神社)(京都市北区)、賀茂御祖神社(下鴨神社)(京都市左京区)、教王護国寺(東寺)(京都市南区)、清水寺(京都市東山区)、延暦寺(滋賀県大津市坂本本町・京都市左京区)、醍醐寺(京都市伏見区)、仁和寺(京都市右京区)、平等院(宇治市)、宇治上神社(宇治市)、高山寺(京都市右京区)、西芳寺(苔寺)(京都市西京区)、天龍寺(京都市右京区)、鹿苑寺(金閣寺)(京都市北区)、慈照寺(銀閣寺)(京都市左京区)、龍安寺(京都市右京区)、本願寺(西本願寺)(京都市下京区)、二条城(京都市中京区)の中に仏教寺院が多く含まれていることからも、国内外からの注目も大きいです。
京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい(精霊)さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火と共にお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。お盆の京都の町は、夜には献灯や提灯(ちょうちん)の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。
全国的に六曜の「友引」の日には葬儀を行わないという風習があります。が、京都では、友引の日に葬儀を行う際には、「友人形」というものを棺に入れる地域があります。ようするに、人間の身代わりとなる人形を棺に入れる風習が広く行われています。
全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、京都府では供花に樒(しきみ)を贈る地域があります。樒の実には毒があり、動物が近寄って荒らさないよう、墓地にも植えられていました。この樒を供花として使うのは、故人に邪気が近寄ってこないための魔除けの意味があるようです。
全国的には香典袋の水引は白と黒のものを使いますが、京都府の多くの地域では黄色と白の水引を使います。葬儀で黄白の水引を使うのは、関西圏にしか見られない風習で、一説によると、黒は宮中で使用されていた「玉虫色」に似通っているため紛らわしく、その次に「喪」を表す色である黄色を使い始めたことから由来しているとも言われています。

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