【仏教用語/人物集 索引】

三重県松阪市の寺院

投稿日:2018年9月28日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

👍2 善覚寺 浄土真宗本願寺派 三重県松阪市大黒田町小林313
👍2 真性寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野島田町484
教誓寺 浄土真宗本願寺派 三重県松阪市飯南町大字粥見4826
浄眼寺 浄土真宗本願寺派 三重県松阪市広瀬町928
常徳寺 真宗大谷派 三重県松阪市山室町786-1
浄源寺 真宗大谷派 三重県松阪市飯南町有間野409
善竜寺 真宗大谷派 三重県松阪市飯南町大字粥見2772
西善寺 真宗大谷派 三重県松阪市柚原町31
賢聖寺 真宗大谷派 三重県松阪市飯高町作滝200
正宝寺 真宗大谷派 三重県松阪市飯高町宮前362
正順寺 真宗大谷派 三重県松阪市飯高町下滝野347-1
西願寺 真宗大谷派 三重県松阪市飯高町赤樋321
浄願寺 真宗大谷派 三重県松阪市飯高町野々口113
善竜寺 真宗大谷派 三重県松阪市大石町2973
法盛寺 真宗大谷派 三重県松阪市庄町264
西弘寺 真宗大谷派 三重県松阪市阿波曽町1144
無碍光寺 真宗大谷派 三重県松阪市黒田町36
慶法寺 真宗大谷派 三重県松阪市飯高町宮前1079
法専寺 真宗大谷派 三重県松阪市飯高町七日市142
本宗寺 真宗大谷派 三重県松阪市射和町266
道専寺 真宗大谷派 三重県松阪市飯南町粥見3902
常念寺 真宗高田派 三重県松阪市中町1918
井福寺 真宗高田派 三重県松阪市井村町402
西蓮寺 真宗高田派 三重県松阪市伊勢寺町1014
本覚寺 真宗高田派 三重県松阪市中町2012
正円寺 真宗高田派 三重県松阪市本町2200
真福寺 真宗高田派 三重県松阪市下村町1143
願証寺 真宗高田派 三重県松阪市日野町757
真台寺 真宗高田派 三重県松阪市新町887
常教寺 真宗高田派 三重県松阪市白粉町465
西林寺 真宗高田派 三重県松阪市西野町775
永福寺 真宗高田派 三重県松阪市松ケ島町946
信行寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野下ノ庄町282
田仲寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野森本町348
常照寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野宮野町397
常蓮寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野津屋城町8741
法性寺 真宗高田派 三重県松阪市曽原町852
唯称寺 真宗高田派 三重県松阪市小野江町89
本楽寺 真宗高田派 三重県松阪市小野江町238
光輪寺 真宗高田派 三重県松阪市中林町350
善導寺 真宗高田派 三重県松阪市甚目町510
明照寺 真宗高田派 三重県松阪市星合町510
金剛寺 真宗高田派 三重県松阪市肥留町697
甚国寺 真宗高田派 三重県松阪市甚目町452
正福寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野小村町227
称名寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野新屋庄町423
長楽寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野川原木造町16
西方寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野中川町644
光明寺 真宗高田派 三重県松阪市駅部田町1438
海念寺 真宗高田派 三重県松阪市猟師町108
常宝寺 真宗高田派 三重県松阪市大黒田町1208
大誓寺 真宗高田派 三重県松阪市松崎浦町473
花山寺 真宗高田派 三重県松阪市西町2538
西楽寺 真宗高田派 三重県松阪市山室町823
常願寺 真宗高田派 三重県松阪市魚身町218
願証寺 真宗高田派 三重県松阪市豊原町361
義明寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野八田町149
西方寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野島田町537
万徳寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野野田町字南浦70
宝積寺 真宗高田派 三重県松阪市嬉野天花寺町463

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※浄土真宗※

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三重県の特色 地域によって違いがあります

天皇家の氏神で日本総鎮守とされる伊勢市の伊勢神宮と両参りの信仰を集めた伊勢市の金剛證寺は、日本三大虚空蔵菩薩の第一位で、岳参りでも参詣者を集めています。津市の観音寺も伊勢神宮天照大神の本地仏の国府阿弥陀如来像を祀ったことで、伊勢神宮との両参りの信仰を集めました。本尊の津観音は日本三大観音にも数えられています。
三重県の志摩市では、波切の大念仏という独特の風習があります。8月14日の夕方、広場中央に盆踊りの櫓が立てられ、この一年間に亡くなった新亡の家族とその関係者が集まり、それぞれに1つの傘ブク(和傘の周囲に幅40cmほどの布が垂らされもので、この布には新盆の戒名、家の屋号、新盆の俗名、没年令等が書かれた紙が張られています。傘ブクの内側には小さな提灯や、故人遺愛の扇子、財布、数珠、箸、小袋、などが紐で下げられています。)を持ち、輪をつくり列をなしてぐるぐるまわります。

新亡一人毎に名前が読み上げられ、鉦と太鼓が鳴らされ列が動き出す。各傘ブクは男性が持ち、その後ろを新亡の家族の女性達が白いうちわを持って、後ろから傘もちの男性を煽ぎながら一緒にまわります。また、「ガチャガチャ」とよばれているやりとりがあり、各家族は戒名を記した紙を竿竹に付けた幟を用意し、これを男性が一本ずつ手にして広場に集まり、互いに竿をぶつけ合い、幟の紙が千切れるまで叩き合います。それは、供養が終わった後、あの世で使う戒名が書かれたものを忌み、破るためにぶつけ合うのだといわれます。

三重県では「出立ちの膳」といって故人と最後のお膳を囲む精進落としの際に、「胡椒汁」が供されることがあります。これは、かつおだしとこしょうで作られた汁物で、大変に辛く、そのため「涙汁」と呼ばれたりするそうです。
三重県では通夜の際、「夜伽見舞(よとぎみまい)」と言って、香典のほかに別途用意して遺族に渡す風習があります。県北部では「お淋し見舞い」と呼ぶこともあります。この夜伽見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいた夜伽見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。

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