【仏教用語/人物集 索引】

三重県松阪市の曹洞宗寺院

投稿日:2018年10月22日 更新日:

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。

養泉寺 曹洞宗 三重県松阪市中町1978
龍華寺 曹洞宗 三重県松阪市中町1961
真覚寺 曹洞宗 三重県松阪市小野江町252
観音寺 曹洞宗 三重県松阪市伊勢場町198
安養院 曹洞宗 三重県松阪市下七見町118
正徳寺 曹洞宗 三重県松阪市松名瀬町482
海徳寺 曹洞宗 三重県松阪市柿木原町189
延福寺 曹洞宗 三重県松阪市東久保町872
薬師寺 曹洞宗 三重県松阪市西野々町686
法蓮寺 曹洞宗 三重県松阪市東黒部町578
正眼院 曹洞宗 三重県松阪市東黒部町805
宿円庵 曹洞宗 三重県松阪市美濃田町3
万福寺 曹洞宗 三重県松阪市嬉野権現前町727
最勝寺 曹洞宗 三重県松阪市嬉野黒野町1890
仏名寺 曹洞宗 三重県松阪市上川町3358
長照寺 曹洞宗 三重県松阪市曲町648
開眼寺 曹洞宗 三重県松阪市湊町184
大福寺 曹洞宗 三重県松阪市殿村町362
法蔵寺 曹洞宗 三重県松阪市深長町602
養徳寺 曹洞宗 三重県松阪市矢津町1023
安楽寺 曹洞宗 三重県松阪市井村町5-1
長松寺 曹洞宗 三重県松阪市上川町397
寿福寺 曹洞宗 三重県松阪市大黒田町329
黙照庵 曹洞宗 三重県松阪市蒲田町14
天徳寺 曹洞宗 三重県松阪市曲り町362
法寿庵 曹洞宗 三重県松阪市黒田町6-1
常足庵 曹洞宗 三重県松阪市西之庄町185
浄邦庵 曹洞宗 三重県松阪市極楽町1129
太福寺 曹洞宗 三重県松阪市田牧町133
照月寺 曹洞宗 三重県松阪市外五曲町41
光明庵 曹洞宗 三重県松阪市大垣内町44
神福寺 曹洞宗 三重県松阪市出間町53
仲福寺 曹洞宗 三重県松阪市西黒部町789
浄眼寺 曹洞宗 三重県松阪市大阿坂町1180
海禅寺 曹洞宗 三重県松阪市松崎浦町618
観音寺 曹洞宗 三重県松阪市六軒町60
千田寺 曹洞宗 三重県松阪市小阿坂町319
無量寺 曹洞宗 三重県松阪市小野町513
福源寺 曹洞宗 三重県松阪市黒田町1635
泰運寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町波瀬口窄631
地蔵寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町波瀬371
直心寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町富永148
洞源寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町乙栗子1325
長昌寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町宮本863
東漸寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町森1628
加福院 曹洞宗 三重県松阪市飯高町森350
桑源寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町桑原367
瑞雲寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町木梶62
盛伝寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町森青田615
平久庵 曹洞宗 三重県松阪市土古路町366
宝積寺 曹洞宗 三重県松阪市飯南町横野226
春谷寺 曹洞宗 三重県松阪市飯南町向粥見274
妙泉寺 曹洞宗 三重県松阪市飯南町粥見2647
地蔵寺 曹洞宗 三重県松阪市飯南町向粥見1909
東禅寺 曹洞宗 三重県松阪市嬉野矢下町566
雲林寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町森420
洞谷寺 曹洞宗 三重県松阪市飯高町七日市222
常福寺 曹洞宗 三重県松阪市中ノ庄町1414
神楽寺 曹洞宗 三重県松阪市市場庄町575-1
盛禅寺 曹洞宗 三重県松阪市西黒部町764
永善寺 曹洞宗 三重県松阪市上ノ庄町1723
真栄寺 曹洞宗 三重県松阪市嬉野田町57
天華寺 曹洞宗 三重県松阪市嬉野天花寺町763-4
陽光寺 曹洞宗 三重県松阪市東黒部町590
阿弥陀寺 曹洞宗 三重県松阪市東黒部町442-3
神宮寺 曹洞宗 三重県松阪市嬉野森本町750
積善寺 曹洞宗 三重県松阪市嬉野須賀700
毘沙門寺 曹洞宗 三重県松阪市嬉野須賀町702
薬師寺 曹洞宗 三重県松阪市嬉野一志町670

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各種法要戒名授与祈願や厄除け魂入れ(開眼)魂抜き(閉眼)墓地霊園納骨堂樹木葬坐禅拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。

新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※曹洞宗※

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三重県の特色 地域によって違いがあります

天皇家の氏神で日本総鎮守とされる伊勢市の伊勢神宮と両参りの信仰を集めた伊勢市の金剛證寺は、日本三大虚空蔵菩薩の第一位で、岳参りでも参詣者を集めています。津市の観音寺も伊勢神宮天照大神の本地仏の国府阿弥陀如来像を祀ったことで、伊勢神宮との両参りの信仰を集めました。本尊の津観音は日本三大観音にも数えられています。
三重県の志摩市では、波切の大念仏という独特の風習があります。8月14日の夕方、広場中央に盆踊りの櫓が立てられ、この一年間に亡くなった新亡の家族とその関係者が集まり、それぞれに1つの傘ブク(和傘の周囲に幅40cmほどの布が垂らされもので、この布には新盆の戒名、家の屋号、新盆の俗名、没年令等が書かれた紙が張られています。傘ブクの内側には小さな提灯や、故人遺愛の扇子、財布、数珠、箸、小袋、などが紐で下げられています。)を持ち、輪をつくり列をなしてぐるぐるまわります。

新亡一人毎に名前が読み上げられ、鉦と太鼓が鳴らされ列が動き出す。各傘ブクは男性が持ち、その後ろを新亡の家族の女性達が白いうちわを持って、後ろから傘もちの男性を煽ぎながら一緒にまわります。また、「ガチャガチャ」とよばれているやりとりがあり、各家族は戒名を記した紙を竿竹に付けた幟を用意し、これを男性が一本ずつ手にして広場に集まり、互いに竿をぶつけ合い、幟の紙が千切れるまで叩き合います。それは、供養が終わった後、あの世で使う戒名が書かれたものを忌み、破るためにぶつけ合うのだといわれます。

三重県では「出立ちの膳」といって故人と最後のお膳を囲む精進落としの際に、「胡椒汁」が供されることがあります。これは、かつおだしとこしょうで作られた汁物で、大変に辛く、そのため「涙汁」と呼ばれたりするそうです。
三重県では通夜の際、「夜伽見舞(よとぎみまい)」と言って、香典のほかに別途用意して遺族に渡す風習があります。県北部では「お淋し見舞い」と呼ぶこともあります。この夜伽見舞いには、お菓子やお酒、缶詰など、主に食べ物や飲み物を用意することが多く、遺族はお通夜の後、故人が淋しくないように語り明かす際、いただいた夜伽見舞いを食べながら過ごし、残った場合は皆に配ります。

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