東泉寺-静岡県御前崎市
投稿日:1580年1月1日 更新日:
・東泉寺 曹洞宗 静岡県御前崎市池新田25-1
天正八年(1580年)、笠原村龍巣院の住職能天春藝が、この洞仙寺跡に堂宇を建てて、弟子たちと共に移り住みました。時はちょうど、本能寺の変の2年前に当たります。翌九年に笠原村龍巣院末寺「東泉寺」として開創し、ここで寺の基礎を築きました。その頃の当地はまだ住むも少なく、信徒の数も開祖当初はわずかに13戸程度と聞きます。開祖能天春藝は、ここで13年間住職として勤めた後、求められて龍巣院の住職に戻りました。(リンク先より)
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